【名前】
ハーマン・エイケン
【年齢】
31歳
【所属】
中立派
【性別】
男
【性格】
一人称:僕。二人称:君(達)・(名前呼び)くん・(身分が高い場合)○○様・あの人など。美学をどこまでも愛する男。自分の中の反する美学をした時には、殺人すらも厭わない。警察の仕事に誇りを持っているが、美学に共感が出来たならば例え裏社会の住民だろうと仕事以外ならば仲良くすることだろう。大の甘党好き。ナルシスト疑惑があり、事件解決後などは積極的に新聞などに応じるし、毎日朝自宅の鏡の前で決めポーズをしたりして自分の生きる気持ちを高めたりしている。
【容姿】
身長:身長171cm。金髪のクルクル頭にピンク色の目をしている。体格はいいものの、小顔の童顔。手は大きく、清潔感に溢れている。頭の上には日替わりのメガネを乗せており、ロンドン警察の制服とロングコートを羽織っている。
【持ち物】
・メガネ
・タバコ
・ライター
・警察に配られる拳銃と替え玉
・警察の証
・子ども達に配るキャンディー
【能力】
不明
【過去】
彼は21歳をすぎた頃、新米警察としてロンドン警察の扉を叩いた。数々の難事件を解決していく様は市民からしたら正しくヒーローみたいな存在だっただろう。性格が性格ゆえにか上からは愛されて、下からは慕われており、絶大な支持と期待をされている。
【備考】
《月光の怪盗》にて登場。ロンドン警察の腕利き警部。彼は数々の難事件を解決をしてきたが、アルセーヌ・ルパンに関しては逮捕をすることが叶わず本人は悔しげにしていた。が、そんなものに囚われている暇はない。彼にとって大事なことは数多くの事件が巻き起こるロンドンの平和を維持することなのだから。彼はメガネを愛用しているが、事件を解決させる時以外つけようとしない。本人曰く疲れてしまうらしい。3時のおやつには紅茶とカップケーキは欠かさなく、それを邪魔されてしまうと大泣きしながら「人生の生きる希望を失ってしまった!」とか言い、その後の仕事に大きな支障が出る為、そっとされている。実は言うとコーヒー派だが、リンチにあいたくないので紅茶派と言い張っている。
【SV】
「やあやあ!僕こそがあの有名なハーマン・エイケンさ!どんな難事件だろうと解決してみせるよ!」
「ん〜っ!流石僕だ!どこをどう見ても完璧な制服の着こなしをしている。我ながら惚れ惚れしちゃうよ!流石色男!かっこいいよ僕!」
「僕の"勘"が訴えかけている。君は黒だってね。……そう、選択肢が幾つあろうとも真実はいつも一つさ」