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ヘルさん (912sms6h)2024/3/10 19:03 (No.98156)削除
「愛してるって言って欲しかっただけなの」

【名前】


反間玲亜
ハンマ レア

異名:悲しみの非能力者

【年齢】


26


【性別】


 男

【所属】


 クラメットマフィア/幹部

【性格】
 三度の飯より煙草が好きな彼。無意識に一箱を無くならせる才能がある。
 彼はヘビースモーカーなのである。


 いつも優しく人には接し、人が悲しい時には自分も共感する。
 ダメな時はちゃんと厳しく、困っている人を見ると助けちゃう性格。


 時々悪夢を見て何かに怯えている。よく魘されてる

 煙草が好きだが度数の高いお酒は飲めない。
 度数の低いお酒ならちょっと飲めるが酔っちゃうのであまり飲まない。


 過去のせいか寂しがり屋である

 
 
 
【容姿】
 身長169cm/体重56.5kg
 赤紫色の髪の毛に少し黒の髪の毛が混じっている。(染めているから)
 紫色の瞳である。だが色付きメガネを外すと赤色である。

 垂れ眉で垂れ目

 女性のような体型。痩せ型。足長

 黒色のコートを着てその下に黒のシャツ
 ズボンはスラックスタイプの紺色。
 靴は革靴、手に黒手袋をしている。
 
 コートで見えないようになっているが腰にショルダーを付けている。


【持ち物】
 ナイフ   
 煙草    
 ライター  
 手榴弾   
 銃

 

【能力】

 彼は非能力者である

【過去】
 優秀は兄、姉を持っており親、兄姉から誰も構ってくれずに寂しがり屋が発症。
 8歳の時に盗賊が家に押し入り彼以外の家族は全員死亡。
 森を彷徨っている時に育ての親に出会った。
 その数年後彼を誘拐した罪に問われ処刑。
 
 その後に渡英し、クラメットマフィアに加入。

【備考】
 好 お菓子(飴) 、ピアノ、料理
 嫌 度数の高いお酒、

一人称/俺 二人称/さん付け、呼び捨て
三人称/君ら

シャルル・リイナを拾った本人

【誕生日】
 4/21


【SV】
「あぁ、リイナ?うん、拾った」


「……あれッ?一箱無くなっちゃった…」



「ひッ…、許して、許して…”姉さん”」
手袋ないのは
すみません
返信
返信0
いどさん (91m35ydi)2024/3/9 23:58 (No.98061)削除
【名前】 
ラニィ/Lani(Lanie)

【年齢】 
|18|

【性別】 


【所属】 
クラメットマフィア

【性格】 
仕事に誠実で、給仕・洗濯・清掃・子守まで完璧にこなせる実力の持ち主。表情こそ薄いが感情は豊か。純真無垢であり、相手の言葉を真に受けてしまう為、冗談や皮肉が通じない。ただしそれは仲間内、それも信頼している相手の前でしかその行動パターンを示さず、初対面や苦手な相手を前にすると寡黙になってしまう。コミュニケーション自体は可能だが、交流は打って変わって冷たく、さりげなく嘘を吐いたりもするようになる。どうやら、人と会う度に必ず人間観察をする傾向があるようで、言葉や知識は昔から関わっている者から由来しているらしい。まるでオウムのように口調や声まで覚えて真似ることができる為、彼女と会話をすれば直近に会った相手までわかるという特性もある。地声はやや低く、柔らかく落ち着いた声色をしており、表情も相まってクールな印象を与えるが、引き取られた孤児やメイド達によると、読み聞かせや子守歌が上手いと評判になっている。

【容姿】 
背丈は175cm、体型は標準的だが肉質は良い。透き通った薄い翠眼を持ち、その表情はいつも薄い。淡い緑髪はショートからボブ、時期によっては腰丈まで伸ばしていることもある。コルセットを巻いたモノトーンのクラシックメイドは、腕にフィットした袖とゆったりとしたロングスカートだが、十数年前から肩からの付け袖と腰からの着脱式になっており、足には黒い木製の草履のようなものを履いている。(画像AI生成)

【持ち物】 

・裁縫道具
・救急キット
・木鋏/ジョウロ(庭の手入れ時のみ)
・銀のナイフ(自衛用)

【能力】 
“風の憧憬”〈Dreamin Lanius〉

四肢が硬化/羽化する変化系能力。変化すると骨格が肥大化・分化し、四肢の形と姿が変わる。脚は黒化し指先が鉤爪のように伸び、腕は皮膚の表面上に翡翠色の羽根のようなものが形成される。この際、変化した部位の形状や感触は鳥類の翼や鉤爪に類似しており、半人半鳥の姿はさながら『セイレーン』や『ハルピュイア』と呼ばれるものに酷似している。

あくまで姿が近いだけのようで、“歌を聴くと惑わされる”なんてことはない。能力としては『硬化/羽化』だけであり、はじめから飛行能力が備わっていたわけではない。今日の彼女が鉤爪を使った攻撃や身体の維持、素早い飛行能力を持つのは、長年に渡る努力の末だろう。

どちらにも完全に変化するのには2ロルを有する。1ロルで丁度半分であり、この間、多少のクッションや武器にはなり得るが、脚部の硬度が低く羽根も小さい為、何か掴んだり飛行したりすることは不可能。また、変化中は体温が普段より上昇する為、解除時に『1d3』ロル分、高熱に近い症状が現れ、再変化と激しい動作は不可能となる。

変化した状態で変化部位が半分以上負傷した場合、変化は強制的に解除され、負傷部位が修復されるまで変化は不可能となる。

また、変化状態で一日累計10ロル以上行動した場合、維持した状態での行動を伴う度に『1d100』(95以上で失敗、1ロル経過毎に修正値+20)をロールし、失敗により強制的に解除、『1d5+3』ロル分、より高い高熱により一切の行動が不能となる。この場合、解熱(一般的な処置を施した場合、平静状態で3日間経過)するまで変化することは出来なくなる。

【  】



この世に生まれてから ずっと



“     家”を支えていた



“  ”まで“    様”を支え



ずっと“  様”を見守ってきた



けれど 不思議ですね



いつだって 寄り添ってきた



その写真に映る私は



全て同じ姿をしているのです



【備考】

先代、ダニエル・クラメットが18歳の時に引き取られて全盛期を支え、現ボス、リオ・クラメットの生後から身の回りの世話を担った人物でもある。

現在はメイドも増え仕事量が減った為か、庭の手入れを施すようになったが、彼女の熱烈な要望から、“世話役”という立場は基本的に変わらない。

彼女の目付役によって、加盟時からの記録が日誌に残されており、それを継続する形で日々の記録として、就寝前に日誌を付けている。その数は何十冊にも及ぶ為か、昔の物は記憶自体には残っていないという。

---

好きなものは“家族”と“あったかいもの”。

嫌いなものは“  ”。

本名は、先代のダニエルが命名した“Lanius(ラニウス)”だが、いつの間にか愛称の方が本人にも定着し、呼称としては“ラニィ”の方が組織内では多いようだ。

誕生日は拾われた日、“12/9”としている。ちなみに、拾われた時を本人の口述通り“13歳”と仮定して計算すると、現在は“43歳”となる筈だが、数十年前からずっと「18歳」と自称している。

---



“仮初の過去”を捧げ、“永遠の忠誠”を誓った。



【SV】

「クラメット家のメイド、もといお世話係のラニィと申します。なんなりとお申し付けください。」

「私の名前は、かつてダニエル様が名付けて下さった大切なものです。意味は、確か………」

「………リオ様のご指示をお待ちしております。今の私は、リオ様に指示を頂けるまで動きません。」

「お手合わせ…ですか?…すみません。私の職務上、メイドとしての業務が主ですので、戦闘はあまり得意ではないのです。…完全に出来ない、という訳ではありませんが、戦闘を主とする方々よりも劣ると推測されます。」



「貴方は敵ですか?味方ですか?それとも………と、これは失礼しました。私としたことが、つい。」
いどさん (91m35ydi)2024/3/10 02:54削除
《オルニーのフライパン》

“オルニーのパンケーキレース”にて優勝し、優勝賞品として獲得した。

獲得後、本部に持ち帰っては、早速生み出したパンケーキを振舞って回ったらしく、付け合わせのソースやフルーツ等で巧みなアレンジを施したパンケーキは、広く好評であった。

それから数週間程、彼女が振る舞うデザートが全てパンケーキになったというのは、また別のお話。
返信
返信1
F
Failさん (913c6akk)2024/3/9 00:58 (No.97956)削除
【名前】メーリア・ブラウデッド
通称「紅ずきんの狩人」
別称「血染めの人狼」又の名を「狼を控えし狂乱の紅姫メーリア」

【年齢】24

【性別】女

【所属】M.O.D

【性格】普段:一人称は「私」、二人称は「あなた」とありふれたものを使用する。
一言で言うならば気が強い。男勝りな性格をしており、何処か勝ち気で、極度なくらいには負けん気が強い感じだ。仮に一度でも黒星を付けられれば、頬を大きく膨らませて白星を掴みに行こうとする。因みに連続で黒星を付けられれば、一つ増える度に頬の膨らみも増していく。
かと言って問題行動が多い、難ある性格かと言えばそうでもなく、寧ろ真面目な方と言えるだろう。初対面の相手にはちょっとした人見知りで、挙動不審がちになってしまうが、慣れてしまえば普通に話せる柔らかさを持ち合わせている。

能力発動後:一人称は変わることなく「私」、二人称は少し変化があり「あなた」に加えて「オオカミさん」が入る。
気の強さや勝ち気、男勝りな部分はそのまま残っているが、真面目さは綺麗さっぱり取り除かれており、代わりと言うようにサディスティック性に極振りしたのかと問い掛けたくなるくらいには、加虐性が異常に高まっている。普段では想像のつかないその姿は、今まで抑えに抑え込んだものが、何かの反動で爆発したかの様にも映るだろう。非常に攻撃的であり、同時に好戦的であり、危険人物として名を挙げられるには相応しい、狂気的な性格をしていると言えるだろう。通常時とあまりにも違う、その豹変ぶりに仲間ですら腰を抜かす者が居るかもしれない。口調も性格に引っ張られてなのか、荒々しく乱暴なものへと変化している。この時の彼女は常に闘争を求めている、戦闘狂の様なモノになっているので、味方と言えど迂闊に近付くのはオススメしない。

【容姿】普段:茶がやや混じった、黒いロングストレートの髪型をしており、前髪は少し目に掛かるか掛からないか程度。目は大きく開かれており、パチっと二重になっている。瞳は茶色の色彩をしているが、異様な興奮が高まれば、赤色へと徐々に染まる変質的なものを持っている。何故色彩が通常時でも変化するのか、能力が原因として見られているが、詳しい事は未だに分かっていない。鼻は少し高めに立っており、顔全体的に見れば整った顔立ちをしていると言えるだろう。

血色の良い健康的な肌色を持つ身体は、適度に肉が付き、徹底して絞られて鍛え上げられている所は、細くも硬い筋肉がある。胸部装甲は、膨らみは確かにあれど、他の豊満な女性と比べれば残念ながら…と言った具合。指定したら殺されます、注意しましょう。

服装は全身を覆いながらも、動きを阻害しない、動き易さが売りのローブを着込んでおり、普段見るのはこちらだろう。中も派手さは無く、寧ろ女性にしては質素過ぎる、これまた動き易さ重視の服装をしている。肌の露出は少なめだ。

能力発動後:紅のヴェール、若しくは繭と称すべき中から顕現するのは、髪の一本一本、その先端の細部に至るまで銀雪を流し込み、染め上げたかの様な髪色をし、狼の耳と腰付近に尾を生やした彼女。全てを破壊し、蹂躙する意思が強く込められた瞳孔は、本来の丸から遠くかけ離れた細さをしており、色彩は黄色へと変化しており、一目だけでも肉食獣を彷彿させる獰猛さが伺い知れる。笑みを見せた際に覗く犬歯は通常よりも伸びており、より強く人狼らしさを感じさせる事だろう。爪も長く伸び切っており、さながら鍵爪の様である。引っ掻かれるだけでも、相当痛そうだ。

手には紅い布に包み込まれる前に持ってなかった、サーベルに酷似した刀剣が握られており、その刀剣の斬れ味の程は一振りで地面が軽く抉れると言えば想像が付きやすいだろうか。服装も大きく変わり、童話の一つである赤ずきんを思わせる頭巾を着用しているが、色味は『赤』と言うよりも『紅』である。フード部分は被らずに後ろへとやり、靡かせている。鳴りを潜める時や、表情を隠したい時などは被ったりする。着ていた服は腹部分が大きく裂け、割れて六つの腹筋が顔を覗かせているだろう。胸部分も、まるでベルトか小さな垂れ幕を思わせるもので隠してボタンで留めているだけなので、直ぐに取れてしまいそうな見た目をしている。しかしどれだけ激しく動いてもずれたりしない不思議仕様。着用していたズボンも大きく裂けており、その役割を十全に果たしては居らず、代わりとしてローブがドレスのスカート部分の役割を果たしている。太ももの素肌すらチラリと覗く領域に見惚れたら、次の瞬間にはあなたの頭は身体と泣き別れを果たしていることだろう。

【持ち物】
・拳銃
簡単な構造をした、反動が比較的小さく、取り扱いのし易い拳銃。殺傷能力は他と比べれば幾段も落ちるが、彼女にとっては丁度良いサイズと威力なので持っている。戦闘スタイルはゴリゴリの近接なので、あくまで牽制用。

・ダガーナイフ
懐に忍ばせるには丁度良い物の一つ。女性なのだから自衛手段の一つは持ち合わせてないと。

・サバイバルナイフ
あくまで目的や意図に合わせた「生き残る」為に使われる。ダガーの次くらいの使用頻度を誇る。因みに"生き残る"がどういった意味合いを持つかは…関われば分かってくるだろう。

【能力】「Capuche De Loup Rouge」
この能力を発動させるには、少々特殊な条件を満たす必要がある。それは前提として【戦闘している状況下】で、対峙する相手が『自身に対して剥き出しの敵意(意識をほぼ全面的に向けている)を見せる男性』であるか、『自身が流血し、追い込まれている』かのどちらかである。二つの内、どちらかを満たしていれば問題はない。

この能力は発動条件を満たした場合、自動的に発現するモノである。彼女の周囲を、何処からともなく現れた紅い布が覆い尽くし、そのまま球体状へと変化する。まるで心臓のように脈を打ち、一ロルを経てから敵味方関係無く、周囲に衝撃波を放ち、能力発動後の容姿の彼女がそこに立っている。衝撃波、と言ってもその威力は強風が吹いた程度で大した被害は無い。
能力の効果は至ってシンプルであり、エネルギー体である狼型の眷属二匹の召喚と、身体能力の向上である。
エネルギー体である眷属二匹は、一応唸ることも、吠えることも、噛み付く事も可能で、主な役割は主人の攻撃補佐。斬り付けの後に遅れ(ディレイ)をかけての噛みつきや、頭突き、体当たり、引っ掻き等をしてくる。彼女から生み出していると言っても過言ではないので、脳内にて指示を出すことは可能。物理的に触れることが出来るので、周囲に纏わりつかれても、追い払おうと思えば簡単に追い払えるし、銃も勿論効く。もし反撃や普通に狙い澄ました攻撃で傷を付けたならば、その攻撃にも依るが行動を大きく制限することが出来る(目安として裂傷ならば程度で1〜3、銃ならば3〜5ロル間)。また、あくまで召喚した狼達は受動的なものであり、命令されて初めて動くので、唸りや吠え以外では自律的な動き(メーリアからの指示がないままでの攻撃)は見せることがない。また行動範囲は彼女を中心として半径125mまで。それ以上離れた場合、自然と消滅をする。この場合、次に能力を発動する迄の間、補充されることは無い。
身体能力の異常なまでの向上は、素の身体能力に加えて狼の能力が加わる事である。聴力、嗅覚の向上は勿論の事ながら、特に挙げるとするならば野生の勘と言うべき『第六感』だろうか。人間離れしたそれは危機を察知する事に長けており、生命に関わったり、戦闘続行が不可能に陥るような、あまりに危険な攻撃(例:首が跳ね飛ばされる、四肢欠損、頭部に著しい損傷、心臓にナイフが刺さるor銃弾が撃ち込まれる、胴体が泣き別れ等)が行われそうであれば、咄嗟に回避行動が取れるという、生存に特化した感覚である。これが、単に向上と書かず、異常なまでの向上と書く要因になっていると言えよう。勿論ながら聴力、嗅覚に限らず身体も狼が有する能力が付与されており、強化されている。特に脚力と肺は相当なものであり、トップスピードは瞬きの間に離れた位置から目前に迫って来る程。そのスピードを維持するためのスタミナを肺が補っている。更に、元々身軽ながら、脚力によってさながら曲芸の如く壁から壁へ、屋根から屋根へ飛び移る身軽さが付与されたりもしており、厄介さはかなりのもの。
あくまで狼が持ち得る能力を、彼女の素の能力に足し合わせているだけなので、あまりに人間の動きを逸脱したもの(殴りや蹴りによる建造物等の破壊、100m一秒台)などは不可能である。
また、これは「近接型」の自己強化能力であり、相手が「中・遠距離型」の場合は反撃の手立ては限りなく少なく、大きく不利にしかならない。例えば銃を持ち出されれば、近付かれ無い事を徹底された上で離れた位置で撃たれ続けれた場合、一般人ですら封殺は出来るだろう。幾ら強化されているとは言え、ただのすばしっこい小娘だと言えば分かりやすくなるだろうか?頑丈さも上がってる訳ではなく、身体は華奢な女性の耐久力しか持ち合わせてないのだから。
加えて能力発動後では、彼女から不意打ちを仕掛けることは不可能である。彼女が攻撃と言った行動を何も起こさない場合、淡く亡霊のように光り続ける眷属が、常に周囲を彷徨いており、彼女の位置を示し続ける。なので隠れて奇襲、なんてものは土台無理な話なのである。そもそも発動条件が敵対意識をこちらへ全面に向けてる相手と対面に立っての戦闘状況下が前提なので、これが戦闘スタイルにまず適用されることが無いが。

デメリットとして、まず1つ目に挙げるならば身体能力が向上しようと耐久力はそのままであり、治癒能力が上がっている訳でもないので発動前の怪我などはそのまま引き継がれる。なので事前に重傷(手足の骨折、出血多量等)を負っていれば、抵抗虚しく嬲られるだけである。
2つ目に狼の能力が付与され、聴覚と嗅覚も向上しているが、逆に捉えれば大きな音に弱く、強烈な臭いにも弱い。5m離れた場所から漂う微かな刺激臭ですら、彼女にとっては眼前へと持っていかれ、強制的に嗅がされているようなものとなるので、そこを突けばかなりの行動制限が取れると言えるだろう。
3つ目に『第六感』であるが、あくまでそれが真価として発揮されるのは、目の前で相対する相手にのみ、つまり一対一の場合のみである。防御面もとい生存面において、万能な様に書いてみせたが、徒党を組まれたり(一対多)、第二者による遠距離からの射撃には対応は不可能である。また一対一の場合でも、説明にも記載した通り、命に関わるような、致命的かつ危険な攻撃を事前に察知して避ける、ないしは軽傷に済ませれるように動く程度なので、それに至らない攻撃には働かない。銃撃も辛うじて致命傷を避けられる程度であり、完全に避けきる訳でない。そんなのが出来てしまえば、それこそ「人間ではない」と言えるだろう。
動きを封じられている(四肢が拘束されている、体の動きを止める硬直系の能力を使われる等)場合は、この力が働いても避けることは出来ないのでどの様な攻撃も受けざるを得ない。
4つ目に能力が発現時、布に包まれるが、その間の行動(移動や反撃、相手の攻撃に対する避け)の一切は封じられる。なので、この間に強烈な一発を見舞われようと避けることは出来ずに負傷状態からスタートすることとなる。
5つ目にアドレナリンが多量に分泌されており、痛覚の鈍化が発生。それにより、あまりにも盛大な怪我など以外は負っても動き続ける為に、同じ部位を浅くも斬られ続けたり、傷の蓄積によって唐突に糸が切れた人形の如く前のめりに倒れ伏す。その間は無防備な状態であり、仲間に回収されない限りは口だけの抵抗で終わりを迎える。
6つ目は一日に使用できる回数は2回まで。これを超えた場合、身体がキャパオーバーを起こし、全身があまりにも酷い筋肉痛で動くことすらままならなくなり、1d7+3時間はこのキャラ自体の使用が不可となる。

【過去】過去。あぁ、彼女にもそれはあるのだろう。生きてきたのだから、それは当然ある。だが彼女にとってそれは、有って無いようなものとしている。そうせざるを得なくなっている。生きてきた軌跡を消し去ってでも、その記憶に無理くりでも蓋をせねば、到底まともに生きてはいけない。
彼女にも嘗て家族と呼べるモノはあった。厳格な父、温和な母、そして時折、彼女のことになると少しだけ様子が変わる妹。四人で慎ましくも平和に過ごしていた、過ごせていた。だがそれも長くは続かず、気が付けば簡単に、ガラスよりも脆く、いとも容易く砕かれた。規律がどうの、守るべきルールがどうの、そんな諍いで激化したマフィア間の抗争に、不運にも巻き込まれたのだ。父は家族を守るために盾となり、母は愛すべき子を守るために身代わりとなり、妹は彼女を愛し、生かすために犠牲となった。結局、独り残された彼女は幽鬼の如く街を練り歩き、M.O.Dに加入するまでは荒んだ生を歩んできた。能力は、幽鬼の如く歩いていた過程で、過酷な過去から自らを守るように、もう一つの人格を作り上げる形で発現した。ルールを守り、規律に従っても蹂躙され、命を奪われ、殺される位ならば、自由を求め、自由にあるがままに行動するM.O.Dに所属することを望んだ。そんな過去を持つが故に、M.O.Dに入れた理由の一つである。

【備考】素で頭が良いのか、教えられた事は直ぐに理解をし、真面目さも手伝ってか1を教えれば10を習得する程。悲惨な生い立ちを考えれば、理解力の高さに驚き、舌を巻く事だろう。しかし不思議ではない、と言えば、不思議ではない。彼女が独りで生きてきた間、彼女はその理解力を高め、適応能力も高め、補い、表社会だけでなく裏をも潜り抜けてきたのだ。勿論ながら、生きるためならば手段など選ぶ気もなく、体すらも売っているので純潔はとうの昔に消えている。本当なら絶望に拉がれ、早くから死んでいてもおかしくないが、彼女の妹に別れ際、「生きて…」と呪いの言葉を贈られてしまったが故に、彼女は今日も生きている。
M.O.Dに入った当初は失語症なのかと疑いたくなるくらいには口数があまりにも少なく、極端に人との関わりを避けていたが、今は回復しており、人見知り程度までには改善しているので、コミュニケーションはちゃんと取れる。安心して欲しい。

誕生:1/30

【SV】
通常時
「メーリアよ。味方だから大丈夫だとは思いたいけど、男は私に敵意を向けたりしないで。傷付けたくはないの」

「あっ、えっと……はい。これで大丈夫だとは…思い、マス…。……あの、まだ何か…?わ、私…初めて会う人には、その…あまり合わなくて……」

「靡く紅の衣に白刃の煌めき。あなたが最後に見るのは、怒り狂った獣とあなた自身の血よ」

能力発動後

「アッハハハハハハハ!!!まだよ、まだ、まだまだまだまだまだ!!あなたの悲痛な叫びを聞かせて頂戴!!あなたの血でもっと花を咲かせたいわ!!だって、そうしないと仕方無いじゃない!!綺麗なお花を摘めないもの!!」

「あぁ…あなたはとっても、悪いオオカミさんなのね…?おばあさんを食べて…狩人さんも殺して…そして赤ずきんを狙う悪い悪いオオカミさん…。なら、あなたは狩られる側ね…?狩られなくちゃいけないわね?だってそうでしょう?そうしないと私に平穏が訪れないと言うのなら、障害になるのなら、私(赤ずきん)はあなた(オオカミさん)を嬲って、斬って、削ぎ落として、その命を狩り取って、殺さなきゃ…ねぇ?」

「悪いオオカミさんだろうと、普通のオオカミさんだろうと関係無いわ?私は赤ずきんであり、あなたを狩る者。さぁ、遊びましょう?闘いましょう?あなただって求めてるんでしょう?血を、闘争を、相手が傷付く事を。その弱った身体を死なない程度にいたぶって、肉を削いで、皮を剥いで、爪を剥がして。その綺麗な顔もちゃんと傷付けて、可愛がってあげるわ…?だから、ねぇ…もっと啼いて頂戴…?」
返信
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F
Failさん (913c6akk)2024/3/9 00:58 (No.97955)削除
【名前】メリー・ストラフト=ジューヌ
通称を「伝記の怪物」
別称を「無類の竜人」

【年齢】18

【性別】女

【所属】M.O.D

【性格】一人称は「僕」、二人称は「君」、M.O.Dのボスにのみ「マスター」
それは自由が故に生み出した偶然の、偶像の産物。自信過剰の自己愛顕示欲の塊。それだけでも中々のものだが、能力が発現して以降はメスガキムーヴすら見せるようになった、自他共に認める(ある意味で)ヤバい奴。女性相手には紳士的な態度を見せ、無自覚に落としに掛かるのでやっぱりヤバい奴。所属するボスの事は「マスター(主人)」だなんて親しみを込めて呼んでいるが、行動は親しみが込められ過ぎてて、最早畏怖や尊敬の念など一切感じられない程。けどちゃんと慕ってはいるし、指示にも一応従いはするので安心(?)して欲しい。強強で最カワな僕の天性の明るさでマスターを照らしてみせるさ、喜び勇んで元気になれば良いよ♪…因みに、ボス以外への尊敬等は欠片程も持ち合わせなどおらず、基本的に舐め腐っている。なので理解らせ甲斐のある性格をしていると言える。己の腕や性格に自信があるならば、"理解らせ"に挑んでみるのも良いだろう。正直、常識を謳う者は彼女の前に立たないほうが懸命だ、話せば話すほど、言動を見れば見るほどに頭が痛くなって伏せるのがオチなので。

【容姿】夜空で冷たくも美しく煌めき、淡く光り輝く月を彷彿させる様な、蒼銀の色味を持つ腰当たり迄ある長髪を、ポニーテールの様に後ろに纏めた髪型をしている。睫毛は長く、目はぱっちりと開かれており、女性には嬉しい二重を持つ。双眸にはサファイアとエメラルドを混ぜ合わせた様な、ちぐはぐで濁っているようにも、透き通ってる様にも見える不思議な色彩をしており、この世のモノとは思わせない、異様なナニカを感じさせる事だろう。鼻はちょっとした主張をするように上を向いており、ご自慢の愛らしさ感じるポイントの一つとして挙げることだろう。パーツの一つ一つのどれを取っても整っており、それが顔にギュッと押し込まれているので、最カワを自称するだけはあり、黙ってれば確かに美少女の部類には入るかもしれない。黙っていれば。

細く靭やかが感じられる、華奢な身体は無駄な肉は付いておらず、健康さが特に感じられるだろう。残念ながら、胸部装甲も無駄な肉として身体に認知されたのか、豊満さに恵まれなかったが、これはこれで機能美があると本人の談。本当ところ、欲を言えばもうちょっと欲しかったが、口に出さぬのは彼女なりの意地だろう。

服装は至ってスポーティであり、動き易さが特に重視されている。生物学上では女だが、男物の服を好んで着がちであり、女性に対しては若王子のそれ。男性に対しては男友達の様なノリと距離感で詰めてきて、メスガキムーヴをするので存分に脳を破壊されて欲しい。寒がりのくせして動き易さを求めるので薄着物が多い。本人としてはもうちょっと生地が厚くて動きやすいやつが多くても良いと思うんだけど…!と常々思っており、切にそんな衣服が出ることを望んでいる。

【持ち物】
・ナックルダスター
小さな拳に見合う大きさと形に造られた、彼女専用とも言えるもの。手の甲部分には薄くも頑丈な、小盾の様な物が取り付けられており、他の者がこれを着けようとしてもこの部分が邪魔で上手く装着することすらままならない。また、小盾部分には薄く何かを挿し込めそうな小さな穴が、腕に倣うようにして垂直に空いている。

・ダガーナイフ
彼女のもう一つの武器。特殊な改造が施されており、柄の部分を一方向へと回せば刀身が取れるようになっている。それを上記のナックルダスターの小盾部分に取り付ければ打撃だけでなく、刺殺すら可能な冗談でない武器が完成する。彼女の考案であり、生産者に無理くりな注文をして造った一品なので、世に出回ることなど先ず無い。

【能力】「つよつよ最強種になれてしまって悪いね、諸君!」
バカにしてるのかと問い掛けたくなるような、あまりに巫山戯た能力名。しかしその能力の内容は、巫山戯た能力名と別ベクトルであまりにも馬鹿げた、巫山戯たモノを持つ。
力とは、果ては能力の根源となる欲望とは、内に渦巻いて然るエネルギーの一つと言えるだろう。目に見えぬそれを仮称「内なる力」とするならば、それを一点に、彼女の場合ならば心臓に、暫く集め続け、臨界点を超えた瞬間に体内外へ放つもの。一点に集められ、凝縮されたエネルギーは開放と共に身体に異常を来し、変化を齎せる。腕には禍々しさだけでなく、神々しさすら感じられる爬虫類のような装甲手袋(アームガード)が、足にも同様の物が着用されており、其々指の先端には鋭利な鍵爪が付いている。さながら"前脚"と"後脚"を思わせるものである。プラスでこめかみ付近からは角と思わしき物が、天を突くように細く長く伸びており、腰には尻尾と思わしきモノが生えている。腰付近ほど太く、先端になればなる程に細くなっているそれは、感覚が通っていて自在に動かすことが出来るのか、ゆらりと揺らして遊ばせることが出来るくらい。よくしなり、鞭としても使えれば、物を掴んで投げ飛ばす事が出来そうである。肩甲骨まわり付近には翼らしきものが生えており、これにも感覚は通っているのか意識すればバサバサと動かすことが出来る。残念ながら動かすことが出来るだけであり、飛ぶことは不可能である。あくまで瞬時移動の補助程度か。姿格好を見れば、人間体であるとは言え、正しくそれは「ドラゴン」と呼ぶに相応しいだろう。
変化は容姿だけでなく、身体に及ぶ汎ゆる面が強化されている。特筆すべきはやはり瞬発力だろう。確かに膂力も向上しており、細く小さい身体の何処にこんな力がと疑いたくなる様な怪力が備わっており、筋肉ダルマと言える大の大人が5人で束になっても、押し負ける事が無いくらいだが、速さに至ってはその比ではない。真っ直ぐ直線上に限るが、元来、人間が出せるとされる速力は優に超えており、それによって発生するGや空気の抵抗等は発生させた本人に全て伸し掛る訳だが、人間であれば当然耐えられる筈もない。しかし、身体が竜に近しいものへと変化しているので、まるでさも当たり前の様に原形を保てている。これにより、相手がそこに居ると意識し、認識を続ける限りでは、その間を縫って背後を取り、攻撃する事が可能となった。比喩表現となってしまうが、最早その速さは音すら置き去りにする事だろう。身体を冷やす要因となるので、先ず滅多に出すことが無いが。

デメリットとして挙げるならば、先ずウォームアップとして戦闘開始から動き続けなければならない事。最低でも3ロル、最大で5ロル間は身体を温め、解していく必要がある。何ロルで完了するかは1d3(1:3ロル、2:4ロル、3:5ロル)にて判断をする。
ただ「歩く」、「数mを移動する」と言った軽いものではなく、100m走にて全速力で走り抜ける程のもの相当で無ければならない。それまでの間は身体強化されてない生身で戦う必要があるので、速攻を決められれば、場合によりけりだが簡単に死にもする。そうでなくとも、ほぼ休み無しで100m走を全力疾走し続ける運動は、大人でもかなりしんどいものであり、変化する前に息切れを起こして条件未達成の場合も有り得る。条件を満たせたか(息切れを起こさずに動けたか)の判断は、1d100にて一回目は90以下、三回目までは10刻みで成功値が下がるものとし、成否を測る。四回目は50、五回目は20以下とする。ウォームアップに要したロル間によって変化出来る時間も変動し、必要ロル間の倍数(3ロルならば6ロル間)でしか十全に戦闘は出来ない。
また、そう頻発に変化できる訳でもなく、一日に多くて1度が限度。それ以上の回数で変化を起こそうとしても、身体自体がそもそもに着いて行かず、能力は未発現で終わる。それに加え、身体が変温動物のそれへと変化するので、極度の寒がりとなり、気温がちょっとでも下がれば敏感にキャッチし、動きが鈍くなる(普通の人が肌寒いかな…?と思う程度で、強化された彼女の動きの速さは、人間の少女のそれへと戻る)。
戦闘終了後は急激に体温が下がり、低体温症に陥って行動不可。同組織構成人に暖炉前に運ばれたり、お湯を掛けられたりしない限りはそのまま横たわり続ける。
おまけに変化した後、直ぐに元の人間体に戻れるという訳でもなく、1d3日間でゆっくり徐々に戻っていくという形。この間は先に挙げた通り、変温動物のそれが継続しているので、少しでも寒くなれば布団に包まって冬眠紛いの事をする可能性が十分にある。一度これに入ってしまうと、テコでも動かずに丸まったままなので、何の役にも立たない。普通の生活を送ることすらままならず、力加減なんて難しさしか無いので、まともに動けても生きるためのあれそれにかなりの不便と制限が掛かる。戦闘が出来る程の動きはまず不可能である。何よりも疑似竜人化から人間へと戻る間は、かなり不定形で不出来で、人に見せられた姿ではなく、彼女自身もその姿を他の人に見せたがらないので、まず部屋に籠もりきり、人前には出て来ない(実質的なキャラ使用不可期間)。
また、掛かった日数の倍期間(最大の3ならば6日間)は能力の使用も出来なくなる。

【過去】彼女は幼いころに幻想を抱いた。幻想に夢を描いた。そして夢は夢想となり、幻は有幻と化してしまった。霧に潜むのは、何も切り裂き魔や二面性の顔を持つ博士、蒸気機関に身を燻らせる者だけではない。伝説と称し、夢幻だと笑われた架空の生物すら、霧はそれを実現させてしまう。幼い、病弱がちだった彼女が望んだのは絶対的な力と生存力。あまりにも強く願い、純粋ながらも底が知れぬ欲を出した結果、彼女にはあまりにも過ぎたる力が発現してしまった。両親は病弱な娘が、まるで別人のように変わって元気になった様子に、最初こそは喜んだが、徐々にその余りある力に恐れを成し、果てには畏怖すら抱き、人間ではないと見るようになってしまった。結果として彼女は齢10にも満たない頃に家を追い出され、家族としての縁を完全に断ち切られた。当然ながら幼い彼女は呆然とし、何が起こったか分からないと言った様子を見せたが、それも束の間。家族というしがらみから、そして抑え込めれる唯一の楔から逃れ、縛る鎖から解き放たれた彼女を抑え込めれるモノは何一つとして無かった。自由を得た瞬間だ。しかし、この瞬間以降、何をしても自由であり、どんな事でも許された筈だが、何処かで空いた、良く分からぬ穴は塞がることも無く、埋まる様子すら見せず、のらりくらりと過ごし続けて7年間。一向に埋まる気配すら見せぬ穴と共に生きるのも飽きてきた頃、出会ったのがM.O.Dだ。彼等の自由に生き、何をするも勝手な組織に、彼女は此処ならば何か…この穴を埋める何かを見つけることが出来るだろう、そう思い至り、組織の門を叩いて開かせた__。

【備考】自らM.O.Dへと赴き、そして自分を売り込んで無理くりながらも加入した異端児。ただの死にたがりにも見えるが、発現した能力以上に生存に対する知識と才能が高過ぎる為、簡単には死なないので余計にウザったい存在となり得るだろう。性格に難有りきなので、内外問わずに煙たがられているが、本人は特段気にしてなどいない。寧ろ称賛と捉えている節も見られるかもしれないだろう。「あぁ、僕があまりにも強く、そして才知に溢れているばかりに君を凡俗という箱に埋もれさせてしまっているようだ!とてもすまないと思ってるよ!ハハッ!」…こんな事を悪びれる様子もなく言ってくるので、どうしようもないクソガキ扱いされていそうである。…能力や実力的に幹部であってもおかしくないのに、何故一般なのか?…ッスー…性格ゥ、ですかねぇ……。
好きなものは温かいもの。特にこれと言った指定や拘りは無く、温かけりゃ何でも良いと大雑把な所がある。
嫌いなものは寒さと冷たいもの。水は好きだけど、冷たすぎるのはノーセンキュー。氷なんて論外過ぎる、出直してこい。能力による付属なのか、極端なまでの寒がりとなったので、通常時でも冬は毛布に包まって暖炉前を陣取る程。退かされても、いつの間にか戻っている。ウザさや煩さ等は7割減なので、寧ろこうしてる方が静かで良いのではとさえ思われているかもしれない。

誕生:7/14

【SV】
「やぁやぁやぁ!え、僕が誰だって?ひっどい物言いだなぁ、知らないなら教えてあげるよ、僕はメリー。メリー・ストラフト=ジューヌ。よく伝記の怪物ーだなんて、可愛げの無い名前で呼ばれたりしてるけど…特別にメリュジーヌって愛称で呼んでも良いよ?M.O.Dにおいて、最も可愛くて強強なのさ!ふっふーん、綿でも詰まってそうなその頭に確りと刻み付けるんだよ?」

「ねーぇ、マスター、暇だよー…この最カワで強強な僕が暇してるんだよー?これは由々しき事態だと思うなー、他の皆もそう思ってると思うんだけどなー?それともぉ、マスターは女の子に対する耐性が無くて弱々だからぁ、僕と遊ぶのに実は気後れしてたりー?ふぅーん?へぇー?もしそうだったなら面白いなぁー?みーんなのボスなのにぃ、僕のマスターなのにぃ、そんなとこで弱々だなんてぇ…なっさけないな〜…?♡でも僕はそれでも良いよ?僕は強強だからねー、マスターすら簡単に守ってみせちゃうよ♪…なーんで、そんな澄ました顔するのさー!!」

「他の子より僕を優先してくれてるの?やっさしー!君の優しさで僕の可愛さは更に上がっちゃう訳だ!イェーイ、マスター見ってるー?さっきまでよりも可愛くなっちゃった、ブイブイ!僕の可愛さと眩さで目が潰れちゃったらゴメンねー!」

「僕の速さにはマスターを除けば誰も着いて来れやしないさ、何故なら僕は強強の最強種になれちゃうからね。フフッ…じゃあ、やろうか?音すら置き去りにする速さのワルツを見せてあげる…!」

「アッハハハ!ダメだなぁ、全くダメダメだよ!そんなんじゃ最強種であるドラゴンの鱗に傷なんて付けれるわけ無いじゃーん…?ざーこ♡ほらほらぁ、がーんばりなよー、僕を理解らせてくれるんでしょー?もっと僕を熱くさせてよー、遊んでよー、ねぇ…♪」
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海苔さん (91jaektk)2024/3/8 05:05 (No.97831)削除
【名前】トレントン・ベネット(Trenton Bennett)

【年齢】28歳

【性別】男

【所属】M.O.D

【性格】懐の広い兄貴分だが、おちゃらけていて不真面目。ちょっとクサい言い回しを好む。やることがいい加減なことも多いが、その後のフォローや胡麻擂りは上手い。明るく楽しく、その日その時にやりたいことをやって、太く短く生きたいと考えている。
清潔感への意識が低く、多少不潔でもものともしない。その他細かいことはあまり気にしないので、総合的にだらしない性格である。
M.O.Dのメンバーに対してとても好意的で、一度いけると踏んだら容赦なく心の距離を詰めにいく。出会って一桁回の相手にも旧友の如く接する。老若男女分け隔てなくフラットな友情を好むが、恋愛においてはマゾの気質がある。
しかし彼も、気狂い跋扈の血腥い裏社会の人間。血への執着による残虐性と、暴力関係での自制心のなさを持ち合わせている。どうしようも無い時にはすぐに手が出るし、いけないことだとわかっていても死体から滴る鮮血が大好きなのだ。

【容姿】オリーブブラウンの髪は、時間がある時にはアップバンプに整えている。瞳の色はグレーだが、青レンズのティアドロップサングラスで少しわかりづらい。アメジャンを想起させる、黒くて丈の短いレザージャケットを好んで着こなす。
肌色はやや濃い。身長は大きく、上半身も下半身もがっしりとした筋肉質な体つき。人懐こい表情と雰囲気ながら、対面すると威圧感がある。

【持ち物】-ダガー- 『オレ愛用の一本!本当は護身用なんだが、いけそうな時はこいつでトドメを刺しにいくんだ』

-ポケットの小銭- 『盗まれて困るほどお金は持ち歩かねえし、どうせ明日には飯になって腹ん中にいる』

-チャーミングな笑顔- 『お代は一回四シリング(親愛なるポッセを除く!)』

【能力】
対象の所在地を把握することができる能力。トレントンの意識がある限り恒常的に発動する。
能力を発動するためには、対象に口付けを行いマーキングする必要がある。場所は問わないが神経が通っている箇所でないと効果がなく、頭髪や衣服の上からでは条件を満たさない。50m以内でだいたいの方角、5m以内で正確な所在地、対象に触れていると大まかな感情の把握が可能。
これらの効果が及ぶのは一人だけで、能力の対象になっている人物と別の人物に口付けを行うと効果が上書きされる。それ以外の方法で能力の解除を行う場合、マーキングされた人物がトレントンに対して口付けをする必要がある。能力の使用頻度に制限はない。
この能力は五感のうち嗅覚と強く作用している。マーキングした対象から発する匂いによって方角の把握や感情の推測を行っているためである。風邪を患っていたり、周囲が異臭に包まれていたりすると、この能力は上手くはたらかない。

【過去】生まれはアメリカ、バージニア近辺の移民の多い地域に生まれたが、両親は共に地元の人間。先祖はスコットランド系である。
衣食住は確保できていたが決して裕福とは呼べない暮らし。盗みと暴力を娯楽とする治安の悪い日々を過ごす。
17歳のときに盗みに入った店の店主とその妻に見つかり、揉め事の末に夫妻を殺害。以降町を転々としながら東を目指し、貿易船に忍び込んで大西洋を渡った。
辿り着いたのは、産業革命によりめざましい発展を遂げる国イギリス。日雇いの仕事や肉体労働で日々の食い扶持を稼ぎながら、居場所を求めるうちに裏社会を生きるようになる。
とある小さなマフィアに二度入るも、一つ目は抗争に敗れ自然解体。二年ほど前までは二つ目のマフィアに居たのだが、M.O.Dの噂を聞きつけ鞍替えた。

【備考】M.O.Dに所属する仲間には親しみを込めて『ポッセ』と呼ぶことが多い。名前でも呼ぶが、長い名前の人物相手にはだいたいあだ名で呼ぶ。

【SV】「ハローハロー、こちらトレントン。気分は上々、気丈がモットー。どうぞ?……なぁんだよノリ悪いな!無茶振りしすぎたか?悪かったって、機嫌直してくれよ。なぁ~頼むってえぇ~!!」
「聞いてくれよポッセ!さっき飛ぶのにしくじったカラスが壁にぶつかって死んじまうのを見たんだ。一匹じゃないぜ、ここに来るまでに二匹もだ!それって最高だろ!?今日は何か良いことがあるぜ、それも絶対だ」
「時々考えるんだ。もし死後の世界が天国と地獄とでちゃんと別れてたら、此所にいるオレたちは絶対地獄行きだな。刑罰なんてクソ食らえなものがあるが、お前が来たときにはきっと退屈な所になってるぜ。オレたちであの世のくそったれども全員ぶっ飛ばして、『M.O.D地獄支部』を創ってやるんだ」
「やっぱ銃火器って邪道だよな…………。ああ、勘違いしてくれるなよポッセ。別にお前の相棒を貶してる訳じゃあないさ。ナイフ片手に一突きであの世行きにさせるのが、オレのお気に入りなんだ。────殺したって実感がないだろ?あの鉄臭ぇ血のクソったれに最っ高な匂いがねぇとな」
「ストイックな男メーカー」様より作成
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おもちさん (914kukvr)2024/3/6 18:08 (No.97667)削除
【名前】

𝓛𝔂𝓭𝓲𝓪・𝓷𝓸𝓮𝓵・𝓡𝓪𝔂𝓶𝓸𝓷𝓭
リディア・ノエル・レイモンド

【年齢】34歳

【性別】男

【所属】M.O.D

【性格】

初対面や目上、もしくは別組織の人間にはかなり優しく接する。組員がミスをしても怒るどころか「やれやれ」と言いつつ周囲から庇っている。最近何故かツンデレなのでは?と噂されていて複雑。

貴族なのもあってか所作は丁寧。表の一人称は私や僕だが、仲良くなれば俺になり、接し方もフランクに。

仲間と分かってしまえば素顔を見せる。中身は外面と対照的に、良く言えば友好的で、悪く言えば鬱陶しい性格をしている。大雑把ではあるが仕事は出来る方なので、周りからは一目置かれているとかいないとか。

素は脳筋らしい性格をしているが、中身は常に冷静で計算高い。打算的な面も持ち合わせており、自身のミスをちゃっかり他人に押し付ける…なんてことも。

……しかし、クラメットマフィアには並々ならぬ執着を抱いており、彼らに関わる仕事でのミスは許さない。

【容姿】

パッキリと白黒に分かれた髪色で、向かって右の前髪は目に掛かってしまう程に長い。反対の黒髪は刈り上げられ、蛍光ペンのような水色の瞳がよく映える。

非常に整った顔立ちをしているものの、前髪から覗く肌には皮膚が焼け爛れたような跡がある。顔の中央には横一直線にナイフなどの刃物で深く切られた傷が残っており、これまた非常に痛々しい。所謂『傷物』という奴。

服装は白のシャツにグレーのベスト、黒の上着と外へ行くにつれ黒へ近付いていく。ズボンは上着と同じ黒色のスラックスで、首には黒いリボンをチョーカー代わりに巻いている。

身長180cmで力も万年筆をへし折れる程度には強い。武術、体術などは一流の教育を受けてきたので戦闘も可能。

【持ち物】

・ワイヤー
壁を登ったり相手を拘束したり、ロープ代わりに使用することが多い。

・両面ナイフ
刃渡15cm程で、片面は切れ味抜群でスパスパ切れる。片面だけ刃がガタガタで、切るというより肉を引きちぎる感覚に近い。

・拳銃
マグナム弾が6発入った回転式のリボルバーで、予備と合わせて合計弾数は12発。

・クルミ
手懐けたカラスにあげる餌。ロンドンに巣を作るカラスは半分ほど既に手中に収めている。たまに自分のおやつにしてカラスに怒られる。

【能力】

『 オオウソドリ 』

それはカラスと感覚を共有出来る。

能力を発動することで、任意のカラスと五感を共有することが出来る。限度は一度に一匹で、それ以上は脳の処理が追い付かない。取り分け賢くて可愛い“メオ”と名付けた個体がお気に入り。

五感全てを共有するので、情報の入手や潜入向き。ただし痛覚等も繋がっている為、カラスが死ねばリディアも死ぬのと同じ苦痛を受けるのが弱点。

それは悪夢を見せることが出来る。

ただし、見せるには『抵抗の意思がない相手』を『五秒以上』抱き締めた後に『気絶させる』という手順を踏まねばならない。成功したのなら対象者の体にはカラスの刺青が付き、眠る度、気絶する度に現実に支障が出るレベルの悪夢を見ることになる。

解除するには使用者であるリディアが能力を解くか別の能力者による浄化、もしくは悪夢の由来となるトラウマを消すことが必要。

しかし、そもそも抵抗の意思を無くすことが難しいので、悪夢の能力を使う前に戦闘が終わることがザラ。その為、この力を使うことは滅多にない。強いて言うなら尋問相手に悪夢を見せるくらい。

それのデメリットは、眠れない。

不吉の象徴であるカラスを自在に動かし、誰もが忌み嫌う悪夢を喰らわせる。人を呪わば穴二つ。彼に睡眠という概念はなく、先天性の力なので彼は生まれてから気絶以外で眠ったことがない。

故に常時睡眠不足で、気絶したら強制的に目覚めさせられない限り8時間は寝てしまう。

【過去】

イタリアでも有数の貴族であるRaymond家。母には中々子供が出来ず、そんな中、待望の長男として生まれ、幼い頃から厳しい教育を受けた。

周りは彼に異常な程『完璧』を求めた。生まれるのが遅かったせいで周囲の貴族より遅れを取っていたからだろう。両親も使用人も、休むことを許さなかった。朝から晩まで教育教育教育教育教育教育教育教育教育教育……

心が蝕まれるのに時間はかからなかった。しかし、この家で最も弱い自分は逆らうことなど出来ない。故に、ドス黒く染まった心を抱えて、ひたすらに耐える日々を過ごしていた。

そして、自分より弱い奴が生まれた。

元々腹が立つ奴だったんだ。珍しいあの瞳は周りを魅了し、次男だからと己のような教育も無く、暇を持て余す毎日。だから10歳の時、眠そうに目を擦る弟を抱き締めて……………………陥れてやった。誰にもバレないように、能力も使って。

突然腹に現れた気持ちの悪いカラスの刺青、毎日のように続く悪夢。周囲から孤立し、揶揄され、石を投げられる弟を、彼はいつも庇った。悪夢を見たら眠れるまで付き添ったし、貴重な休憩時間も弟に使った。

人気者で忙しい兄に、嫌われ者で暇を持て余す弟。その関係にヒビが入ったのは、婚約者が出来た弟が家を出ようとした時だ。

「 なんでいつもおまえなの? 」

カラスに目玉をくり抜かれた婚約者が倒れている部屋で、椅子に縛り付けた弟に尋ねた。

この日から、弟は兄の所有物になった。……それなのに、それなのにそれなのにそれなのにそれなのにそれなのにそれなのにそれなのにそれなのにそれなのにそれなのにそれなのにそれなのにそれなのにそれなのにそれなのにそれなのに!!!!!


奴は逃げた

所有物の分際で

そう簡単に逃すかよ


交通事故に見せかけて、父を殺した。父を失ったショックと悪夢で、母を自殺に追い込んだ。お前は知らないだろう?お前が愛した父も母も、とっくにこの世に居ないんだよ。

ははっ、いいなその顔。最っ高に笑える。

なぁ、お前は観客を笑顔にするのが役目なんだろ?それなら一番最初の観客も、もちろん笑顔にしてくれるんだよなぁ?ロメオ・ノア・レイモンド!


「 泳がせて、踊らせて、最高の場面で引き摺り落としてやるよ 」

【備考】

Raymond家の現当主だが、家のことは基本的に使用人に任せている。貴族との太いパイプどころかイタリア有数の貴族の当主そのものなので、M.O.Dに金銭面での支援もしている。


M.O.Dの情報担当、及び諜報員。マフィアやギャング……特にクラメットに関しては彼が情報の管理をしているとか。

その為、クラメットマフィアの屋敷周辺は常にカラスが探っているそう。

クラメットの内部事情を垂れ流しているのは大体コイツ。もちろん足が付かないよう、人をクッションに使って広めている。

更に言えば使い捨ての駒…ではなくスパイまで送り込んでいたり組員と繋がっていたりと、クラメットマフィアに対する執着が尋常じゃないということだけは間違いないだろう。


好きな物は弟とワインと味の濃い食べ物で、嫌いな物は家族と実家とクラメットマフィア。

好き…というか気になるタイプは一つの物に固執する人で、もう少し器用に生きればいいのにと思っている。その度にお前が言うなとツッコミを入れられる。


ロメオ・ノア・レイモンドの実兄で、歳の差は8つ程。今すぐにでも殺したい気持ちはあるが、高い所から叩き落とすのが一番楽しいとのこと。

【SV】

「どうしたんだい?私に何か用か?名前……あっ、君が最近来た子かな。私はℒ𝓎𝒹𝒾𝒶・𝓃𝑜𝑒𝓁・ℛ𝒶𝓎𝓂𝑜𝓃𝒹…リディアでもノエルでもいいよ。ほら、苗字とか堅苦しいだろう?ここは自由の場所なんだから、フランクに行こうじゃないか。」

「はぁ〜…M.O.Dってだけで敵意剥き出しじゃないか。そんな身構えないでって、仕事じゃないんだから何もしないよ。お互いこんなとこでやり合うなんて嫌だろう?恨みがある訳でもないんだし。……分かってもらえて良かったよ!私が恨んでるのなんて世界で一人だけだからね。」

「だーっ!今のは絶対俺が勝つ場面だったろー!!なーんで俺はこんなに賭け事弱いのかねぇ……日頃の行い?オイオイそりゃないだろー!!俺なんか今月500件は軽いから〜!待て待て待て!!冗談だよ本気にすんなって!!!」

「おー、どうした?あー…ミスっちまった感じ?んなしょぼくれんなって!所詮ザコじゃん!俺らの実力ならヨユーヨユー!!それにクラメット以外の組織なんてどーでも……やべ、幹部サマすげー睨んでる。やっちまった。」

「ノア……あー、あの俺んち脱走した?んー…生意気な弟ってとこ。でも可愛い。大きくなった後も俺が遊ぼうって誘ったらスタートも言わずに鬼ごっこ始めてさー?って、だーれがブラコンだ!優しい優しいお兄様だってのー!!」
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さん (92061cmz)2024/3/5 21:19 (No.97527)削除
【名前】ドギー
【年齢】10歳
【性別】男性
【所属】クラメットマフィア

【性格】
無邪気で天真爛漫。お気楽な性格で能天気。どんな事でもだいたいは、何とかなるor誰かが何とかしてくれると思っている。
人懐っこい性格で仲間達からは可愛がられ、時には敵すらも心を許してしまいそうになるんだとか。

そんな彼でも時々、気分が沈むことがあるようで、そんな姿を見かけた時はソッとしておいてあげるのが一番いい。

【容姿】
少し癖のある茶髪、いつも笑っているようなトロンとした目、身長131cmで小柄な体型をしている。
華奢な見た目に反して、運動神経は意外と高く、街中をパルクールのような軽快な動きで飛び回ることができる。
服装は組織のイメージカラーに合わせて白シャツを着る事が多い。アイロンを使えないので、誰かがアイロン掛けやってくれない時は皺苦茶のまま着てる。

【持ち物】
・スリングショット
子どもに危ないという理由で、銃を持たせてもらえないので、代わりに使っているメイン武器。銃ほどの威力はないが、銃とは違い銃声がしないので相手に気づかれない。また弾切れの際に代わりに道端の石ころを使うなど弾を現地調達出来る利点がある。
何よりも彼の能力との相性が良く、油断してかかるとアチコチ痛い目に合う。

・ナイフ
所謂、戦闘用ではなくロープを切ったり等の日常で使う小型のナイフ。それでも刺したり切ったら痛い。

・リュック
組織から預かった物や金を運ぶのに使っている。他にも道端で拾った面白い形の石とか通りすがりのおばちゃんにもらったお菓子とかも入ってる。

【能力】
『シークレット・ウィンドウ』
壁や床に子ども一人が通り抜けられる(デブは不可)程の大きさの小窓を作り出す事ができる。大人でも手や足、頭だけなら窓に通す事ができる(頭でっかちは不可)

この能力を駆使して、女子更衣室を覗きたい年頃の兄ちゃんや女風呂を覗きたいおじさんから小遣いを荒稼ぎすることがある。

デメリットは、今の年齢だからこそ通り抜けられるものの成長すれば、いずれは通り抜ける事ができなくなる可能性があること。能力そのものに攻撃力は皆無なので、所詮はサポート系の能力でしかないこと。

【過去】
過去の記憶が無く、行く宛も無く路地裏を彷徨っていたところを、クラメットマフィアの人間に拾われる。いつも笑顔で、誰にでも人懐っこくい性格から子犬のようだという理由でドギーと名付けられる。その為、本名や出生は不明。

能力と彼自身の身体能力(子どもだから警官や敵対組織から怪しまれない)を買われて、組織の物品金品の調達&配達係に任命される。


その愛らしい存在感から、みんなの弟的な存在として可愛がられる一方で年の近い兄貴分から嫉妬されて良く思われていない。
さん (92061cmz)2024/3/5 21:48削除
【能力について追記】
窓は一度に一個しか作成できない。
また窓を維持できるのは最長で3ロールまで、次に窓を作成できるのは、使用したロール分経過してから。
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ライキさん (91k3lbeh)2024/2/23 15:26 (No.96130)削除
[名前] クラフト・セッテンドール(kurahuto・settenndo-ru)

[年齢] 18

[性別] 男

[所属] M.O.D 

[性格] 気分屋 どんなことでも、気分で物事を決めているので戦闘でも、気分によって戦闘を仕掛けるか、退散するかを勝手に決める。
    表向きはマジシャンなので相手を、驚かせたり自分の思いどうりにすることが好きで、うまく自分の手のひらで踊らせれると気分がよくなる。子供が大好きでよくマジシャンを見せて楽しませることが好き。

[容姿] 短い黒髪 両目は濃い緑で染まっているが黒色の仮面で目元が隠れているので顔の全貌はみれない。服は、薄い緑色の執事服で手には白い手袋をつけている。耳には、黒いピアスを身に付けていて、動くたびにゆらゆらと動く。

[持ち物]・小型のナイフ 
    ・拳銃 12発撃てる拳銃だが既に一つの弾丸をリロードしているので計13発撃てることを隠している。
    ・トランプ ただのトランプといって油断は大敵とても切れ味が良いトランプ

[能力] 【マジック】  自分の所有物を、すぐに手元に持ってきたり、自分の仲間をその場召喚 自分の分身を作れる。
メリット 常に武器を持っていかなくても良いので俊敏に動けて、分身なので敵を撹乱出来たり、自分の味方を呼び出す事ができ有利な戦況に出来る。
デメリット 自分の所有物だけなので相手の武器を奪ったりなどは出来ない大きな物を呼び出すのは一度しか出来ない、よって味方を呼び出すのは一度きり。分身はどんな攻撃だろうと喰らえば消えてしまう。

[過去]  クラフト・ゼオンとクラフト・リールフの間に産まれた子供で小さな時から父であるゼオンからマジックを教えてもらっていた。セッテンドールは父が裏社会に属していることは知っていたので父との時間を、大切にしていた。しかし、数年後父が裏社会の人間に殺されセッテン・ドールは憎んだ。父を殺されたことに憎んではいない、いずれ殺されると分かっていたからだ。しかし、裏社会に全く関係のない母であるクラフト・リールや妹、弟までもが一緒に殺されたからだ。それから数年後自分の母達を殺した犯人を見つけ拷問をし、三つの情報を手に入れた。 一つは、父は裏社会では有名で何度も命を狙われていたこと。 二つ目は、金で雇われたこと そして三つ目、依頼したのがM.O.Dの敵対組織だということ。その情報をもとにM.O.Dに入団することを決めたのだった

[備考] 好きな物 甘いお菓子 特に飴やグミなど スリリング
    嫌いな物 つまらないこと
    変装をして町中でマジックをし子供達に飴や風船などをプレゼントすることにハマッている

[SV] 『やぁやぁ 名前だけでも覚えていってよね。クラフト・ドール只のマジシャンさ♪』
   『っと…今は君と殺り合いたくないんだよねぇ~♪また次会う時には…なにすぐ会えるさ僕はスリリングが大好物だからね♪それじゃ、さようなら お嬢様(勇敢なる戦士様)』 
   『この手でぶっ壊してやる…俺の家族をめっちゃくちゃにした奴等を僕は許さない…』
ライキさん (91yx69mc)2024/3/5 00:23削除
キャライメです!
返信
返信1
さん (91pq5d6d)2024/3/2 12:23 (No.97003)削除
【名前】

Gilbert・Wallenstein/ギルバート・ウルフェンシュタイン

【年齢】

35歳

【性別】

male/男

【所属】

M.O.D/幹部

【性格】

質実剛健にして唯我独尊。
実力に裏打ちされた過剰なまでの自信家であり、豪胆な振る舞いを見せる。
口調、言動は粗野、粗暴な面が目立つものの自らの認めた者に対しては軟化する。
逆に如何に地位や肩書きが立派で己を上回っていようと気に入らない類には容赦なく噛み付く類。

【容姿】

銀髪、逆立つ様は獣の鬣を思わせる。
仄暗い藍色の瞳、太い眉、力強い目付き、長いまつ毛。整えられた顎髭。野生味のある精悍な顔立ち。
身長2m弱、筋骨隆々の肉体。
装いは単調だが質の良い黒いスーツやコートで固める。

【持ち物】

・アパッチリボルバー
装弾数6発、口径約7mm、回転式拳銃にダガーとナックルダスターが一体化した折り畳み式の武器。平時は雑に衣類のポケットに突っ込まれている。
彼の握力で握り締めて殴打するとほぼ確実に雷管が暴発する故に弾は装填されておらず、撃つ際は部下に弾の入った替えのシリンダーを持って来させる。
そもそも大した射程もなく銃火器としての利点も火力以外はないに等しい為、銃としての機能は基本的に手を汚す価値のないような俗物に用いると言っていい。

【能力】

『狼血(ヴェアヴォルグ)』
こと西洋において各地に残る有名な伝承である人狼伝説に連なる異能の一つ。
彼の場合、人の姿にあっても獣並みの嗅覚、聴覚が発揮可能な他、任意に肉体をいわゆる狼男のような怪物へと変じさせることができる。
変身の際にはただでさえ常人離れした体躯が更に全長2.5m程度まで巨大化し、全身を硬い銀色の毛が包み込み、鋭利な爪牙を得る。
身体能力の向上は並みの強化系能力者の比ではなく、その中でも頭一つ、二つは抜けていると称しても過言ではない。
爪や牙も人体には衣類の上から掠めるだけでも致命傷になり得るだろう。
顎の力はか細い人の四肢であれば食い千切るのに二度噛む必要はないほど。
体毛の硬さも尋常ではなく普遍的な護身用程度の刃物では肉に届かせるのすら困難。
欠点としては変身中、常に獣の本能と人としての理性が鬩ぎ合う為複雑な思考ができず、判断能力が低下し単純な行動しか取れなくなる。
とはいえ野生の勘のようなものも働く為、決して猪突猛進一辺倒になるわけではない。
変身可能な時間に制限があり、レス数での換算凡そ5〜10レスが限界(変身の際に4+1d6で最大時間を決定。)である。
ただし、満月の夜においては制限時間の概念がなくなる。
変身が解けた直後は肉体の疲労が激しく、立て続けに変身することはできない。少なくとも一晩の休息が必須。
また、変身中まともに鉛玉を食らうような損傷を受けると例え満月下であっても変身を維持できなくなる。
そして新月の夜には常時機能する聴覚、嗅覚の向上含め一切能力が発揮されない。

【過去】

両親は職を失った酒浸りの屑とそれを見限って外に男を作り出て行った尻軽。
生きる為に盗み、脅し、恐喝、暴力、殺人、凡その悪事には手を出しており、また当時からそれを成し遂げるだけの力を年端もいかない彼は既に持っていた。
先代が存命であった頃にはその圧倒的なカリスマ性に惹かれ、彼こそ己が仕えるべき王であるとしてクラメットマフィアに属していたが、立場を弁えない物言いから古参との間には当時から軋轢があった。
先代の逝去に伴い、年功や肩書きばかりを気にする老害達や王と認めるに能わない当代に従う理由もなし、と有力者であった古株一人の首を手土産に組織を抜けM.O.Dへと鞍替えをし、現在に至る。

【備考】

一人称:俺 二人称:オマエ、テメェ…他

通称を銀狼。幹部ながら現場主義であり、抗争とあらばいの一番に前線に打って出る。
要は適材適所、自らの最たる役割は殺す事であり、組織を回すのはそれを得意とするものに一任すべきという考え方をする。
故に女も抱く為の女、愛でる為の女、側に置く女を別で用意する主義。
好物は肉と酒、趣味は葉巻と賭博。
肉は血の滴るような生に近い焼き加減のものを好む。
好んで飲む酒はジントニック、幸か不幸かあまり酔わない体質であり度数の高いこれを浴びるほど飲んで漸く心地の良い酩酊感が訪れるとか。曰く、エールなんざガキの小便以下。
賭博は空気を楽しむ為に転がす類、故に勝ち負けには拘らないが狡い真似をするような輩を許すことはない。
祖先はドイツにて城に居を構えるほどの大貴族だったが、現在は没落しておりその姓に聞き覚えがあるとすれば熱心な歴史家や学者程度のものだろう。

【SV】

「テメェらみたいな埃被った貴族様の時代はもう終わったんだよ!」

「強ェヤツが生き残る、弱ェヤツは奪われる、それが必然の世界に俺達は生きてるだろうが

──────違うか?」

「今宵は、満月か──────────


──────騒ぐぜ、銀狼の血がなぁ!」
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海苔さん (91jaektk)2024/2/23 01:49 (No.96094)削除
【名前】カイル・マーティン(Kyle Martin)

【年齢】23歳

【性別】男

【所属】クラメット・マフィア

【性格】胡散臭を醸す人のよさそうな笑顔で隠されているが、彼もまた裏社会で生きるに足る狡さと功利主義を持ち合わせている。
非常に口数が多く、舞台上の役者のような抑揚の誇張された口調が特徴的。耳障りのよい文言で優しさを出しているが、自信家で驕りがちな本性が表れるときも少なくない。
仲間や客は分け隔てなく受け入れるが、傍に置く友人は選り好みするタイプ。しかし彼もまた、人を選ぶ性格だ。羽のある虫、泥、べちょべちょのスクランブルエッグ、潰した芋、動物の抜け毛、生活スペースを勝手に触られること…………。列挙に暇がないほど、彼の嫌いなものは多い。カフスボタンを左の指で鳴らしているときは、近づかない方がいいかもしれない。

【容姿】金髪碧眼、高い鼻に薄い唇。黒に統一したビーバーハットやフロックコートも合わせれば、見た目だけは見目麗しいと手放しに評しても差し支えないだろう。

【持ち物】-ステッキ- 紳士の嗜み。

-エンフィールド銃- 武器の手入れのしやすさは彼にとって重要な項目だ。

-懐中時計- 贔屓の客から勧めてもらったもの。銀一色ながら薔薇の装飾が美しい。

【能力】『Snap out!』
対象一人の目を覚ます能力。発動方法は指や爪先、ステッキなどで三回対象を小突くこと。睡眠から、気絶から、はたまた混乱、洗脳状態から。ありふれた正常の世界へ帰還を促すのだ。

非生物に能力を使用した場合、この能力は別の効能を発揮する。
個体の非生物一つまでを対象として、遠隔操作が可能となる。物質の大きさや能力の及ぶ距離に制限はないが、物質への著しい破壊が起きた場合2ターンのスタンが発生する。
指示通りに動かすように命令することも、ある程度行動を自立させることも可能。

【過去】クラメット・マフィアの一員である父と、一般人である妻のもとに生まれた。程なく母親は他界。跡取り息子として表社会を生き抜く術を学び、片やマフィアとなる為に裏社会を生き抜く術を身につけた。
正式に構成員となったのは12歳の時。今日に至るまで、貴族をターゲットにした“お宝”の情報収集を主とした活動に勤しんでいる。

【備考】貴族御用達の完全オーダーメイド家具屋として働いている。カイルは三代目。マフィアに上流階級の顧客を提供してもらう代わりに売り上げ金の一部を納めている。客から“お宝”の情報を集めているものの、殆んどが既出のものか尾びれのついた出鱈目ばかりであまり収穫はない。
ジャンルを問わず美しいものに目がなく、コレクター気質。特にタイピンやブローチの数は軽く三桁を越えている。
中流階級ながら見た目が小綺麗なのは、顧客との繋がりがきらびやかだからだろう。

【SV】「私はカイル・マーティン、しがない家具屋です。オーダーメイドのインテリアに興味がおありでしたら、私の店に足をお運びください。値段は少々張りますが、あなたの部屋に美しさと彩りを約束しましょう」
「いいでしょう、このタイピン。新調したネクタイに合わせて見繕ってもらったんです。あなたも素敵なアクセサリーやご令嬢をお見かけしたら、是非とも私に教えてくださいね」
「────嘘でしょう。あなた、この鞄を弄ったんですか?私に断りも無しに?…………はぁ、今日は帰ります。こんな酷い気分になったのは生まれて初めてだ」
「英国紳士は傘を刺さない……ただびしょ濡れでは格好がつかないでしょう。本当の紳士というのは、たとえ雨の中でもその肩を濡らさずに美しくいるものです。雨が降り始めても隣でそっと傘を刺してくれるような、美しい女性を隣に侍らせているものですからね。この私のように」
「我流男青年」様より作成
海苔さん (91jaektk)2024/2/29 14:38削除
【能力訂正】『Snap out!』
対象一人を錯乱、昏睡、洗脳状態から回復させることができる。発動方法は指や爪先、ステッキなどで三回対象を小突くこと。手袋や靴などの装飾品を介したり、手持ちの道具を使って上記の動作を行った場合にも能力は問題なく発動する。
寝惚け眼の誰かの頭をしゃきっとさせたり、取り乱した誰かを冷静にさせることが主な使い道。症状が重篤な場合には効果がない場合もある。植物状態の人間の意識を覚醒させることはできないし、3徹目の社畜の睡眠欲に抗えるほどの効能もない。
重症の者に使用する場合、1d100を振り50以下を出した場合にのみ効果が発揮される。同じ症状の同じ対象に降る場合、それまでの成否を問わず回数に応じて成功値が10ずつ下がっていく。
効能が有効な対象は自分を除いた人間のみで、能力を使用したターンを含めて5ロルが経過しないと能力の再使用ができない。一日の使用目安は3回で、それ以上の使用は激しい頭痛と平衡感覚の乱れを引き起こす。
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