掲示板

BBS
アイコン設定
投稿者さん使い方

【名前】
【年齢】
【性別】
【所属】
【性格】
【容姿】
【持ち物】
【能力】
【過去】
【備考】
【SV】

掲示板の主旨に反する投稿は掲載されません。掲載の是非は管理者が判断いたします。予めご了承願います。
平織さん (91h8oeh7)2024/2/21 16:11 (No.95946)削除
【名前】源氏名:フェイス
 本名:アン=マリー・クランベル

【年齢】19
【性別】女
【所属】M.O.D

【性格】
元気が取り柄のハッピーちゃん! 健気な頑張り屋で、ちょっぴりナルシストだけど、とってもキュートな女の子。努力をすれば報われる、なんてバカみたいなことを信じている。やらないよりやるの行動派。言い換えれば、考え無しで頭より体が先に動くタイプ。先見の明なんて全くもって縁のない言葉だろうね。
優しく見えるように取り繕った人間が非常に苦手。正直者を好く傾向があり、見かけで判断しないのはいい所と言えるが、派手なことが好きなだけだ。

世にある『偶然』を全ては必然、『運命』だと捉えるようにしている。そういう考え方だったら、もし不幸が訪れたとしても、その先にある幸運の踏み台だって思えるでしょう?

【容姿】
派手な緑髪は思ったよりも青々しく、近くで見れば水色にも見えるだろう。肩口に掛かる程度のミディアムをハイツインテールにしている。くせっ毛の髪には手を焼いているらしく、毛先の跳ねは諦めているらしい。パッチリとしたつり目でしたまつ毛が長い。虹彩は黒。
164cmの身長に対しては痩せ型のスタイル。正装は白スーツに黒シャツ。大事な装飾品は金のフープピアス。
普段は酒屋の従業員として働いており、バニーガールを模した制服を着て接客を行っている。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
普段は変装と能力を用いての誤認をさせているため、本来の色は誰にも見せていない。
正常な状態で見ると髪色は黄緑、目の色は青色となる。

【持ち物】
・古いトランプ(所々カードが抜けている)
・シルクのハンカチ(汎用)
・ローズピンクの口紅(お色直し)
・ペッパーボックスピストル(護身用)
・甘味袋(金平糖がいくつか)
・小銭入れ(ウサギ柄の可愛いやつ)
・小型ライト(夜道のお供に)

【能力】
『 トロンプ・ルイユ 』
 色の恒常性などの錯視を起こさせる能力。
効果:相手に本来の色と実際の(世間一般的な)色とを誤認させる。
※網膜にある錐体という光センサーに対して異常を起こさせるというのが能力の詳細だが、小娘がそんな小難しい理論を理解しているわけが無い!

効果時間:発動ロルを書いてから3ロルの間効果が継続する。連続して発動することは出来ず、5ロル置いてから再び発動可能となる。

弱点:自身の色認識を元に能力が作用するため、色覚異常者や、そもそも盲目の患者などには効果がない。また、暗闇などの光のない空間では能力が使えない。

【過去】
はじめはクラメット・マフィアに所属しており、研究員だった父の下でよく死体漁りをしていた。廃棄場の死体の中には、誰にも言えないお宝がこんもりと落ちている。それを拾っては集め、綺麗なガラス瓶に収集していた。時には危険なこともあったけれど、それなりに楽しかったのだ。

そんな日常が崩れたのは、父親が赤塗れで帰ってきたあの日。心配する少女の姿を目にして、「やっと役に立つ時が来た」だなんて言うから、あわてて逃げ出したのだ。

父親が何を研究していたのか。今となっては分からないが、みんなの為になるものであったはずだ。でなければあんなに熱心に、小さな子供をほっぽって研究室に籠るはずが無い。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

とにかく逃げて、逃げた先に出会ったのがM.O.Dの構成員だ。泥酔した「ママ」に拾われて、なんとかしがみつきながら〝生き方〟を教わっている。


【備考】
好きな物は酒と女と太陽。嫌いなものは金と男と雨雲。
高い焼き菓子なんかよりもチンケな砂糖の塊を好み、自然な味付けよりもこってりとした濃い味付けを好む。

平日夜は酒屋で真面目に働いており、裏との関わりは時折『依頼』をこなす程度。直接手を掛けたことはまだ無いが、その『処理』を度々しているため荒事には慣れているようだ。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

クラメットから「裏切り者」として追われているが、持ち前の適応力と色覚誤認の能力によってなんとか逃げ延びている。

【SV】
「ここで会ったのも何かの運命! さぁさ、フェイスと一緒に一杯いかが〜? 今ならケーキも着いてきちゃうかも! 甘くてふわふわの、美味し〜やつ! だよ!」

「こらっ。お客さん〜、フェイスのお尻は有料だよぅ。お触りするならきちっと頂かないとぉ、お手手がなくなっちゃうよ! あそこのこわーいオジサンが大人しい内に、はやく払っちゃって〜!」

「もー聞こえないの!? こんなに可愛いフェイスが話しかけてるのにーっ!! 耳が遠いにも程があるでしょ! ……まっ! だ、だぁれが猿よ! フェイスが猿っていうなら、あんたなんかシワクチャだからね!!」

「隙だらけだねぇお兄さん。そんなんじゃ、金目のものぜーんぶ盗まれちゃうよ。どれどれ……ワ! これっぽっちしか入ってないの? ちょっとちょっと、ちゃんと食べてるの? もー、フェイスは心配だよ〜! ちゃんと食べて、しっかり寝ないと! 健康なカラダを目指そーっ!」

「…………やぁや、ハロー! お姉さん! 偶然だね〜こんな所で会うなんて! 何してたの? ……へえ、買い物? 何買ったのか気になっちゃうなー。聞いてもいい? …………あっ、そうよね。フェイスったら自分のことも喋らないで聞いてばっかり! フェイスは今ね、お掃除をしてたんだよ! そう、ただの掃除じゃなくて〝お掃除〟! これで街をキレ〜にしちゃうんだから! むふん!」
Picrew「トコトコ王国」より作成。加筆加工しました。
返信
返信0
J
JJさん (91g81q8g)2024/2/20 22:20 (No.95894)削除
【名前】
ジェイムズ・オールド
【年齢】
72歳
【性別】
男性
【所属】
クラメットマフィア
【性格】
一言で言い表すなら『温厚』しかしその内側に秘められた精神はまるで肉食獣が如く。当然皆にその牙を向けるわけではなく、主や身近な物に危害が加わろうとする時のみ対象に牙を向く
【容姿】
長髪は短髪。美しいと言える程の白髪を携えており、背丈は181cmとその年齢からは考えられない肌の高身長であり背筋は常にピンと伸びている、服装は所属のイメージカラーと相反する黒のタキシードを見に纏っておりその白く染まったヒゲは綺麗に整えられている。首からは懐中時計がぶら下げられている。
【持ち物】
赤く染められたハンカチ
懐中時計
レイピア
ナイフやキーピックと言った小道具
【能力】
【過去】
詳しい情報はほとんど無く以前は名家の執事として勤めていたことはわかっている、剣の腕が凄まじく『剣鬼』と呼ばれていたとか。
【備考】
一人称:私(わたくし)
二人称:◯◯様(状況によって変動あり)
好きなもの:チーズケーキに合う紅茶、耳のついたサンドウィッチ
苦手なもの:和食、コーヒー

基本的に立っており常に何か行動している、1人で行動することはあまりなく「誰かに仕えてこそ」をモットーに生きている、誰も彼が寝ているところを見たことが無いとか
【SV】
「ジェイムズ・オールドと申します、以後お見知り置きを」
「以前は剣鬼などと呼ばれておりましたが…まぁ老人の戯言とでも思っておいてください」
「老骨だからと侮りましたかな?」
返信
返信0
あれまさん (91g4nh4q)2024/2/20 20:45 (No.95882)削除
【名前】胞上(ほうじょう)
肉屋の店員

【年齢】29

【性別】男

【所属】クラメットマフィア(一般)

【性格】楽観的といえばそうではなく、寡黙と言われたらそうでも無い。蓋を開けてみれば普通の人、ツッコミもボケもするし喜怒哀楽もしっかりしてる。享楽者ではあるが、自分的に不可能、苦手だと判断した事案には避ける男。だが命知らず。だがその反面恩はよく抱くし、自分なりの方法で返す。

【容姿】髪は黒のショート、左目を前髪で隠している。目の色は黒。172cmの細い筋肉質のボディ。目つきの悪い黒目であり、右頬に切り傷のような痕。首にはベルトで作られたチョーカー。黒いシャツに、裾がダルダルの赤黒い染みが染み込んだ白いパンツといった着飾らないスタイル。ちなみに黒いサンダルを履いており、足には太腿まで包帯を巻いている。左手の甲にダイヤ型の血でできた小さくも赤黒すぎる酸化した結晶がうめこまれている。

【持ち物】・身長ほどのクソデカ解体用出刃包丁
・安物のタバコ
・オイル詰め替え式ライター
・ライター用の携帯用オイルボトル

【能力】己の肉体と、肉体に埋め込まれた血液の結晶を使い、己の組織液や栄養や塩分等を使い肉を生成する。それらを使って1mの脂肪でできた肉壁やら、ある時には相手が負傷時の傷の自然な埋め合わせとして治療にあてがうことができる。肉を埋めればいいだけの事だ、その場合皮膚は副産物としてセットになって着いてくる。ちなみに作れるのは肉塊と内臓、ただし脳を作ったとしてもそこに意志や自我は宿らない。そして肉塊等を生成する度に、もちろん肉体への反動も大きくなっていく。最低でも4つまでの肉塊もしくは内臓を生成したのならば、栄養失調と貧血でその場に倒れることだろう。上手く言えば、回復せずにこのまま作り続けていたら、最悪死に至る。肉体面と相談し、ご利用は計画的に案件だ。
ちなみに経口や点滴からではなく、この結晶経由で栄養やら塩分やらを自らの肉体に摂取できる。
ちなみに手の結晶を舐めるとしょっぱくてにがい。鉄風味。

そしてこの能力を使って自分に補うこと、つまりこの能力で自分のことを回復することは不可能。傷ついたらそのまま、死んだら終わり。

【過去】本人曰く覚えていない。

日本人との間で生まれた。歳が5つの時に両親が亡くなる、ちなみに現在は顔も声も朧に覚えていない。その後は親睦のあった肉屋に引き取られ、裏の肉屋に育てられていた。それまで、マフィアに所属する前までその肉屋で勤めていた。畜生や人間や内部の解体の仕方をここで覚えた。20を超えた頃に、左手の結晶が埋まっていた。誰かに埋め込まされたのではなく、故意的に入れたのではなく、生えてきたと言っても過言ではない。そこから肉を製造できるようになっていた、ただし店舗には1度も置いたことが無い。そして店主もそれを知らない。店主に向けてはこのことを墓場へと持っていく隠し事にしておいた。
とあることをきっかけにとあるマフィアへの道へ踏み込む。本人曰く動機は秘密。

【備考】この国に住んでた日本人同士との間に産み落とされた子供。親の顔は覚えてない。持ち物の出刃包丁は肉屋で店員を勤めていた時に使っていたもの。
煙草はたしなむ程度に吸っているぐらいだ。やけくそになりたいときや気分を落ち着かせたい時も率いる。
職業柄、畜生と人間の構造を把握している。その知識を応用し内臓を作り上げることが出来る。
仲間は「ただの仲間の1人」と捉えている、忠誠心は普通。現在は肉屋に務めながらマフィアの一般メンバーとして務めている。ちなみに畜肉以外にも人間の部位も販売されている、食えそうな謎の動物の死体やらゾンビ肉(数十年冷凍された肉)も販売している。
ちなみに好き嫌いは本人曰く秘密。

【SV】「俺はただの店員なんですけどね、いや店員がそんなとこ突っ込んでるわけないじゃねぇか。やだ、勘違いは語弊を産むって言うんだぞ。」

「えっ、サービスしろって!?どうか勘弁してくださいよ、これでも厳しくてですねぇ..ね?え、まけろ?仕方ねぇな、じゃあこの値段でどうだ!」

「人間の構造は知ってるんだ、職業柄な。だから、どこに何が繋がるのかも覚えちまった。...もっと簡単な話はって?むちゃぶりっていうんだぜそれ。仕方ないな、じゃあ...知ってるか?人間って脳みそが1番美味いらしい。」

「そういや俺も、1度だけ食ったことがあんだ。ヒューマンってやつの、ハートって所を。固くて、血液の味がした。なんで出てきたのかって?飯に出てきたんだよ...おやっさんが作って飯にって出したんだ。味は、...多分美味かった気がする。これ以上はノーコメント!あとは自分で食え!」
返信
返信0
飛魚さん (9134ebs0)2024/2/11 19:48 (No.94709)削除
【 名前 】
Alexandrina Benjamin
アレクサンドリナ ベンジャミン

【年齢】 19歳


【性別】女性


【所属】クラメットマフィア( 一般 )


【容姿】
腰まで伸ばしたチョコレート色の髪の毛。
手入れせずとも 緩やかなカーブを描いている。前髪は8:2の割合で分けられている。

パーツの整った顔。パッチリとした目付き。髪と同じくチョコレートの睫毛がふんだんに目元を彩る。そこに嵌め込まれたのは澄んだ夜空のように暗く青い瞳。

白ワイシャツ、黒いネクタイ、黒ズボンとシンプルな身なり。戦闘に参加しがちなので プリンセスらしいフリフリした服装は命取り。
状況によってはサイホルスターを持っていくこともあるが 基本的には近距離で戦う為 特注のポケット大きめのズボンを履くようにしている。
身長 162cm

【 性格 】
“王家育ちの高飛車”
幼い頃から花よ蝶よと育てられ、大抵の事は叶えて貰った。過不足無い生活はムクムクと自己肯定感を育ててゆき、今となっては自信によって出来たお嬢様気質。
常に上から目線、どんな人にもタメ口を聞く。組織じゃ平のはずなのに 上が王室だから 恐れを知らない。ここが私の居場所よ と言いたげに やりたい放題振舞っている。
けれど イギリス王室は躾に厳しい。テーブルマナーは母乳を辞めたら 直ぐに叩き込まれたし、一日何十時間も家庭教師に後頭部を捕まれ 本と向き合ってきた。
故に礼儀正しい一面もあり、伯爵など公式に身分のある人物を前にすると 生まれつきの癖が伺えるだろう。
下品に人を罵ることも無い。節度の超えた行為をする訳でも無い。
詰め寄りながらも 何処か一歩引いたスタンスを保っている。それが淑女としてあるべき姿なのだ。
まさに『 王室育ちの高飛車 』
悪徳令嬢と勘違いして頂かぬように。


“気高過ぎるプライド””
『 イギリス王室の出来損ない。本当なら身分を剥奪してやりたい所さ 』
『 それなのに守ってくれているのは お祖母様が私の事を 愛して下さっている証拠ね 』
今まで多くの修羅場とやらを乗り越えてきたが、どんな時であろうと飄々とした態度を崩すことは無かった。
やけに都合よく解釈するので 屁理屈だとも思われがち。それもこれも イギリスの象徴である王室生まれが由来した。自身の存在を確立させ、どんな出来事に対しても屈さず立ち向かってゆく プライドがある。
蛇足だが。王室は出禁になっている。
見事なゴネを披露すれば 渋々扉は開けてもらえる。プライドはあるものの 恥は無い。


“”恥も見聞も脱ぎ捨てた””
女性や王室としての大事なものを失った行動をしがち。お下品ね、と罵られても何処知らぬ顔。泥臭い戦いにも積極的に乗り込み、夏場であれば容赦なく服を脱ぐ。
『 王室育ちだからふんぞり返って 仲間に仕事を任せてもいいの? 』
『 女だから汗だくになってでも ドレスを着てなきゃいけないの?そっちの方が無様じゃないかしら 』
立場に託けて 背伸びをしたくない。
私はありのままでいたい。

【 持ち物 】
香水
ジッキーを小さなボトルに詰め込んでいる。
ラベンダーやバニラの甘い香りの中にムスクやシベットと男性的でセクシーな香りが薫る。

オペラグラス
持ち手付き。偵察を行う際に使用している。

ジャックナイフ
主な武器の一つ。
祖母から譲り受けた物で 丁寧に手入れされている。

ペーパーナイフ
持ち手はオリーブの木、剣先は銀製。
護身用として所持。

【 能力 】
『 Clock 4’』
手を叩くことにより発動。
・お菓子の種類 ・ 紅茶の種類がランダムに選ばれ 味方に振舞ったり、相手に強制的に食べさせたりすることが出来る。
・お菓子・お茶はそれぞれ1d3によって選ばれる。
・敵は1d100で50以下を出すことで回避可能。50以上では芳香に引き寄せられ、どうしようもないほど腹が減り、手を伸ばしてしまう。常に飢えているキャラクターなら問答無用に食すもあり。

( ⭕️ 味方に対しての効果 )
( ❌敵に対しての効果、時折味方に襲いかかる可能性のある効果 )

お菓子
1.スコーン
『 ティータイムといえばスコーンよ。クロデットクリーム共に如何……あら、貴方はイギリス生まれではないようね』
⭕️回復1
❌紅茶と共に食べなかった場合 猛烈な喉の乾きに襲われ 損傷1 。敵に対しては紅茶を渡さない為 必然的に損傷1。味方に対してはアナウンスがある為 紅茶NGでない限りは 必ず飲むべし。

2.ケーキ
『 私はフルーツのタルトが大好きよ。でも残念ね、最近は果物が少ないの。砂糖を沢山入れて なるべく長い間取っておけるようにしなきゃね。___どうしたの。そんなに顔を歪めて 』
⭕️糖分に体も脳も活性化。ダイスロールを使用する際には 補正+-10が適用される
❌致死量レベルの砂糖だ。脳がクラクラになり、1ターン 気絶

3.キュウリサンド
『 あんまり好きじゃないわ 』
⭕️ハズレ。仲間に振る舞う事はあっても 空腹を満たすのみで 特に効果は無い
❌ヤケクソのようにぶつけられる。水分多めなのでパンはべっちゃべちゃ。損傷なし


紅茶( 全てミルクティー )
1.ダージリン
『 この苦みも美味しいけれど ミルクを入れた時に消えない柑橘の香りが良いわね 』
⭕️回復1
❌比喩無しで溺れるほど飲まされた。損傷1

2.アッサム
『 ミルクティーで飲むならこれが正解よ 』
⭕️なんて美味しい紅茶だろうか。あまりの旨さに心が踊る。( 可能であれば )1ターンにつき 行動が2回できる
❌渋い!!!ミルクを入れ忘れたのかタンニンの渋味が舌を覆う。耐えられず 舌を突き出した。1ターン 会話不可

3.コーヒー
『 話にならないわ 』
⭕️ハズレ。コーヒーが好きなキャラクターがいれば 補正+-10になる。特記していなければ効果無し
❌ヤケクソのように顔に掛けられる。服が汚れて シミになったかもしれない。

デメリットとして 一度発動すると飢餓状態に陥り 2ロル・2ターン分で何かを口に入れなければ 気絶状態に陥る。

【 過去 】
イギリス女王 ヴィクトリアの直系の孫。
現代 少し前まで存命であった エリザベス二世の祖母とも言える。
人生柄 歴史に名を残すことは無かったが
その血は確かに 代々イギリスで紡がれてきたものである。

能力持ち故に社交界では忌み嫌われてきた。
厄介な彼女と結びたがる王子はおらず 女の旬とやらが過ぎ去りそうになったのだが_____。

18歳の時。
受け取る先がいないなら結構、とヴィクトリア女王を口説き倒して ( 執事には 『 見事なゴネ 』と称された )クラメットマフィアに口を利いてもらった。
挙句 王室から追放されることなく 恩恵を受けたまま クラメットマフィアの門扉を開かせた。

【備考】
一人称:私
二人称:貴方、⭕️⭕️、( ⭕️⭕️伯爵 )
好き:紅茶、フルーツタルト、ワイン、フレンチ料理、オペラ
嫌い:キュウリサンド、コーヒー、クロッケー

何かあれば床に寝転び 脚をバタバタとさせ
赤ん坊のように喚く。彼女なりの社交スキルらしく 『 見事なゴネ 』と呼んでいる。かのヴィクトリア女王もこれを目にした。

【 SV 】

『 Alexandrina Benjamin、ふふっ。いい国民たちね。私にも頭を下げてくれるなんて 』
『 ボス。私も御一緒にいいでしょう?まだここに来たばかりですが 貢献はできますわ 』
『 紳士淑女としてティータイムはすべきよ、今 お茶を用意するわ。なんならセットも準備しましょうか 』
『 ま。私に単独の見回りを任せるだなんて、信頼されているようですわね。まだひよっこだから戦闘は任せられない?照れていらっしゃるのね、素直になっても構いませんことよ 』
ここ国メーカー様より
飛魚さん (9134ebs0)2024/2/20 20:15削除
補足・修正

損傷⇒ 一回喰った場合 それ以降の損傷は無効化

1ターン時 ダイスロールを振る必要が無ければ 効果は無くなる

ーーーーーーーー

3.ケーキ

( 修正前 )
❌致死量レベルの砂糖だ。脳がクラクラになり、1ターン 気絶

( 修正後 )
❌これ、塩じゃないか!
高血圧になったのかな。震えが止まらない!!
1ターンで 行動・攻撃をする場合。ダイスロールに + 5
返信
返信1
神武さん (917vqsbp)2024/2/20 06:32 (No.95802)削除
【名前】
Mr.ファット
【年齢】
29
【性別】
男
【所属】
M.O.D
【性格】
とある女性を信仰し、求道の末、彼女を食べることを人生の目標と定めている。
決して揺るがぬ信仰心と狂気。
会話は成り立つが話は通じないタイプの化け物。何を言われようが自らの解釈を加えて打ち返すため、会話は基本的にドッヂボールを超えて投球練習。あらゆる会話が150kmの豪速球。
……成り立つだけだ。彼と尋常の会話は、おすすめしない。あまりに長く狂気を覗けば、貴方も魅入られることになる。
【容姿】 
152cm
力士のような脂肪と筋肉を合わせ持つ動けるデブ。無造作に流された黒髪。顔付きは常に機嫌悪そうな朝青龍をイメージしていただければ。
【持ち物】
ボロ布のような一張羅。
両耳にサファイアのピアス。左の薬指に黒の指輪を嵌めている。
【能力】
『セブンス・ヘブン』
 肉体を消費して何かを作り出す能力。
 生成した物質は本人が触れ続けている間は肉体へと還元可能。一度でも手を離れると独立し還元出来なくなる。同様に、すでに消費されたものも還元不可。能力行使そのものにも消費が発生するため還元し続けても無限に能力が使えるわけではない。
 万能に近い能力だが燃費が極めて悪く、十全に行使するには力士級の肉体を維持し続けることが求められる。生成量は基本的に等価交換以下であり、具体的にはナイフを6本以上生成する場合内臓や手足などの重要器官を消費する必要がある。
 能力上の欠陥として、未知の物質は生成出来ないことが挙げられる。彼が変化できるのは直感で認識できるものに限られる。学習によって補える弱点ではあるが、これを埋めるには元素記号のような知識ではなく、その物質に対する深い執着と造詣が求められる。
【現状彼が生成できる物質】

血肉
硝煙
サファイアのピアス
 
【過去】
 産業革命期、ロンドンに溢れていた娼婦。その息子。堕胎し損ねた捨て子である。
即ち彼に生来の名などなく、強いて言うならジャック(名無し)と呼ぶのが相応しい。
Mr.ファットとは、そんな自らを嫌悪し自ら付けた通称にして本名。
 その生い立ちから娼婦を嫌悪しており、能力を用いて数多の顔に変身し、数多の女を手にかけた。

 そして、その肉を。

【備考】
 好きな食べ物はオフィーリア・グッドフェロー。
苦手な食べ物はない。
 神出鬼没であり、どこにでもいてどこにもいない。……と謳う割には大概居場所はわかりやすい。主に、その体格のせいで。
 基本的に有害。どんな状況であれ、彼は聖女から賜った使命を遂行するため全力を尽くす。その範囲であれば任務も熟してくれるため、基本的に彼への指令は神を通すのが無難だろう。
【SV】
「神よ、感謝します。」
「これが、愛。嗚呼、イイ、素晴らしい、誇らしい!そしてなにより心地良い!」
「我こそは倫敦の悪魔、ジャック・ザ・リッパー!我が名ではなく、この悪名こそを轟かせると誓いましょう!全て、全て貴女が真に、全てを従えるその日のために!」

【イメソン】

?si=YCRr-XsIdNC1VCXk

?si=JXMTCXGJyu87bQTZ
返信
返信0
嘉田さん (91epm8jc)2024/2/19 21:53 (No.95767)削除
「は、ハロー。えっと、どうも。あー、あのね?平和にいこうよ。俺は、その、平和主義者なんだぜ。君を傷付けるなんてことしない」


【名前】
コードネーム/Auricula(オーリキュラ)
本名/Kuranosuke・Niwata(庭田 蔵之助)

「だってここは、英國、だし。入其俗従其令、って言うでしょ。ごめん、ここでは通じないんだっけ」
「俺の本当の、名前?えーっと、秘密。いつか、教えてあげる、ね」
彼は明らかに東洋人であるにも関わらず、名を秘匿する。郷に入っては郷に従え。ただそれだけの、理由。本当の名は、彼の懐に入り込んだものにだけ教えられる。

【年齢】26歳
【性別】男
【所属】M.O.D (マジェスティ・オブ・ディストラクション)

【性格】
極めて温厚と言っていい。いつもにこにこと穏やかな笑みを浮かべており、それが崩れることは滅多にない。自称、平和主義者の名は伊達ではないのだ。そもそも、血腥いことは苦手。人殺しも好きでしているわけじゃあ、ない。武器なんか持ちたくないし、話し合いで事が済めば良いといつも思っている。だって人を殺したって無駄じゃないか。それで上手くいく時もあれば、死んでも意味がないときもある。というか、後者が圧倒的。だから無益な人殺しはしたくない。ほら、なんという素敵な平和思想。なのになぜ、彼らは武器を持って歯向かわんとするのだろう。

「俺、だって、平和主義者だぜ。喧嘩なんかしたくない、よ」
「だからさ、ほら。話し合いで解決できない?そうじゃなきゃさ、あー、ほら。正当防衛、しなきゃいけなくなる」
「人が死ねば、事が解決するのか?なら、俺はとっくに、お前のことを殺してるよ。……なんてね、俺、そんな実力ないし」

辿々しいクイーンズ・イングリッシュ。発音も少し歪で、吃ることも少々。特にアールの発音が苦手らしく、生粋のクイーンズ・イングリッシュには遠く及ばない。これでも昔よりは大分良くなったとのことで、語学の毎日を繰り広げているのだとか。特に聞き取ることは随分と上手くなった。こんな経緯もあって、少し言葉足らずになってしまうこともあるかもしれない。会話するには十分な語彙は持ち合わせているが、如何せん母語では無いのだから、仕方ないと諦めている節もある。けれどあくまでこれは、ここで生きていくために身に付けた術。同郷の人間が居たのなら、また別の角度から見た彼が、垣間見えるのかも。
そう、彼は日本人。東洋の島国、マルコ・ポーロによって黄金の国ジパングとさえ呼ばれた閉じた国からやってきた人間。彼はどうやら、英國に移住してきた様子。しかし、周りには似た境遇の人間はいない。そのお陰で、彼は東洋人には少し親近感が湧くのだとか。東洋民族の衣装であったり、清国の衣装には興味津々になることもある。もちろん、英國文化にだって興味津々!閉じた国であった影響か、そもそも日本人の性分からか、異文化に大層興味を示す。誰かには馴染み深くて普通のものであっても、彼には普通じゃない。目に映るもの全てが新鮮で、笑みが止まらないとはまさにこの事。だからか、彼はいつもどこかにふらっと訪れたり、見聞したり、様々なことをしていることが多いようだ。

「ハロー、ハロー。どうか、聞き取りにくくても、許してね」
「お前とただ、話したいだけなんだ。そのために、頑張ってこれ、覚えたんだぜ?」

平和主義者、日本人。この要素だけだとどうも彼はこの不穏でイカれたロンドンで喧嘩を吹っ掛けられやすい、が。彼は決して戦わないとは言っていない。元は侍の国、気性は穏やかであれど気狂いの血は混ざっている。むしろ、この国の価値観ではよく分からない観点から、気狂いになる可能性もある、かもしれない。ともかく、彼は決して人を殺さないわけではない。だって、生きていたいもの。平和主義者だから、一度通告もする。それでも襲いかかるというのならば────────。

「あーあ、あーあ!何でそんなこと、するのかなぁ!殺すしか無くなる、だろ」

正当防衛と称して、貴方を殺しにかかるだろう。せめて平和主義者らしく、最も苦しまずに済むように、首を切り落とそうとする。抵抗すればするほど、残忍さを増していってしまうのはご愛嬌。首斬りだけじゃ殺せないと判断してしまったが故に、手段を選ばなくなっただけである。

「これでも、殺戮とかは縁が無い、んだけど」
「こういうときは、仕方ないよ、ね」

彼は、M.O.Dの中でもちょっと可笑しい人。気性が荒く、上下関係がボスか幹部か構成員か、それくらいしか徹底していないこの組織の中でだいぶん奇怪な人間のよう。ギャングが平和主義を謳うとは?と思われることも多ければ、舐められて喧嘩を吹っ掛けられることも多々あるようだ。だがしかし、彼は殺すことに躊躇がない。何故なら、修羅の国生まれだから。そして彼の出自が、そうさせるから。単に喧嘩を吹っ掛けただけなのに、死に一歩近付く所か三途の川、なんてことも多いという。


【容姿】
「若い?そう?……あー、でも。見た目通り東洋の人間だから、童顔な自覚は、……うん、多少はあるな」

とはいえ、この時代に年齢制限なんてものは存在しない!19世紀ロンドン、そこは子供でも酒を買うことができるし、煙草も金があるのならいくらでも吸える。だからまぁ、大人か子供かなんてどうでもいいことではあるけれど───まぁ、元服済の身からすれば、大人で見られたいのは仕方ないだろう。幾分か若く見られる分には良いのだが。しかし彼は如何せん、お国柄かあまり筋肉が多いわけでもなければ身長が高いわけでもない。身長は167センチ、当時の日本の平均身長的に妥当どころか高めのライン。だがしかしここは異国、すっかり高いとは?という次元に落ちてしまっている。
ここでは珍しい艶のある黒髪は、英國らしく散切り頭に。長かった髪は切り落として、スッキリしたが代わりに少し跳ねた髪になってしまったようだった。前髪も分け目を考えずに切ったのか、多少無造作になっているが、目にはかからないから良しとする。水をつけても治る様子はなかったため、諦めてこのままにしている。目の形は三白眼、嵌る瞳は光の反射によっては琥珀色にも見えるほど明るいもの。琥珀から覗く瞳孔はほんのり小さめで丸い。眉は垂れ下がっていることが多く、それがよく言えば彼を柔和に、悪く言えば舐められるような雰囲気を醸し出させる。頬にぽつんと小さな黒子があるのが特徴で、肌はきめ細やかであるものの、東洋人らしく象牙色だ。
服装に関してはいつもシャツに、蝶ネクタイであったり最先端ファッションであるネクタイをつけていたり、その時によって変動はあれど中産階級レベルの衣服を身に付けている。ズボンは黒であったり、灰色であったり。そして磨かれた革靴を着用する。季節によってはフロック・コートを羽織ることも多々ある様子。また、手はしっかりと黒革の手袋で覆っている。時には、男にしては珍しくオペラグローブを装着していることも。どれも、組織の色・『黒』を心掛け、いつだって彼は、そこに馴染むことを目標にしている。しかし、彼の正装は黒を基調とした小袖に羽織物、下駄といった和装。正式な場であったり、着て欲しいと頼まれたりした時だったりすると、彼はそのような格好になることもある。もちろん、それは必ずではなく、時には上等なスーツの時もある。小袖を着用するのは本来正式な場では着ないものであり、袴を出すのは少々面倒だという理由だからとか。



【持ち物】
「あんまり物は持たない方。だって、物珍しいものが多いと目をつけられる、と思うし……」

但し、それらは良く長く保つもの。品質も良ければ、整備は得意だから。少数精鋭って言うじゃない?

〇日本刀
家にあった打刀と脇差をそれぞれ一本ずつ。適当に蔵から取ってきたため、お気に入りの物を持ってきたわけではない。しかし、大分斬れ味が良くすぱっと切れてしまうらしい。実は二刀流に扱えるだけの実力はある。二天一流を昔習いに行ったことがあったらしいが、あまり長い期間道場に在籍出来なかった模様。

〇回転式拳銃 コルトM1851ネイビー
最近の流行りに乗って新調してみたリボルバー。これからの時代は火縄銃ではなく、このような銃だとお偉方も言っていた。狙いを定めるのは得意ではないが、最近よく使うのはこの武器のようだ。裏路地は日本刀をぶん回すには狭すぎる。お陰様で、弾丸を素早く装着できるようになったとか、何とか。

〇水
漆が塗られた竹筒には、いつもたっぷりと水が入っている。どうやらこれは生命線の様で、彼はいつも水を持っている。彼の身近な人曰く、「水が無いと死んでしまうのですよ」だそう。綺麗な水を求める傾向があり、ロンドン市街地の産業革命の副産物である汚水にはほんのり嫌な顔をしてしまうのだとか。裏ルートで新鮮な水を買いつけている。

〇小さな筒
懐に入っている、小さな小さな筒が二本。片方は、揺れればからんころんと奇妙な音を立てる。もう片方は、かさりと何かが触れ合う音が僅かに聞こえる、かもしれない。


【能力】
『花喰』
「兄上はお留花だったが……、俺は別に、出来損ない、だったしなァ」
「俺なんて、道端にいる地味な花喰らいだよ」

先天性の能力。一家がその道の能力者を代々輩出してきたため、彼にも施されただけ。日本国内でも一部の有力層にのみ伝わる普通の人間と異なる摩訶不思議の力は、重宝され、裏側でしばしば使われることになる。
そのうちの一つであるこの能力は、単純に言うと、体から生える花を食んでその花の効果を増幅させて自分の体に反映させるというもの。しかし、体に生える花はそれぞれ適性があり、一人につき一種しか生えることが出来ない。例えば、菊の花であれば菊の花以外のものを身に咲かすことはできないし、彼のケースだとその花が竜胆になる。体の相性によって定着する花が変わり、それが毒花のときもあれば、薬になる花である場合もある。お家で求められるのは前者であり、そして彼は後者の存在だ。

彼自体の能力の開示
壱、体に根を張り、特に首から臍あたりを中心として、体中に花を咲かせる。その花びらを喰らうことで、彼は自身の体の回復力を異常に高めることが出来る。彼の花は本来の花の効能以上の効果を発揮し、解熱や健胃薬、消炎だけでなく傷を早く治す、鎮痛、血止めなど様々な効果を見せる。ぱっくり開いた傷は、深くなければみるみると塞がっていくだろう。とめどなく流れていた血は、ぴたりと止んでいるかもしれない。しかし、花を多く喰らった分だけより早く治る訳でもないため、花をひとつふたつ喰らうだけで十分である。

弐、軽傷であれば、花を喰らえばすぐ完治することもある。しかし、重症時に花を喰らっても、回復促進はするもののすぐに完治できるわけではない。あくまで、花によってより活発的に回復促進がなされているだけである。重症であればあるほど効き目は遅く、また瀕死、もしくは死ぬ一歩手前の傷をすぐに治すことも出来なければ、花を喰べたからといって生存できるわけでもない。あくまで、これは薬である。小さな傷であれば莫大な効果を齎すが、傷が大きくなればなるほど、時間がかかるし絶対に治るという見込みも確実性を失う。

<目安>
〇軽傷であれば、1d3ターンで完治
〇中傷であれば、2d5ターンで完治
〇重症以降は、1d3で1の場合のみ、状態が少々回復した様に感じる(但し、然るべき治療を受けないと死ぬ可能性は大いにある。)

参、種を食べることで花を咲かす。体に根が深く張っているが、それを引き剥がされると激痛が走り、完全に根まで引き抜かれると能力自体が一時的に使用不能になる。次に使用できるようになるのは、種を飲み、体に花が咲いてから。『一ヶ月から二ヶ月』はかかると見ていい。その際、一度に食べる種は五粒程。種や花びらは小さな筒に入れて保管してるよう。花は採ったその日しか効果が無く、次の日に喰らっても効き目は無い。

肆、乾燥に弱いため、水をこまめに補給しないと身体中の花が萎れて枯れてしまう。身体中が水を求めるため、四六時中水を飲んでいる姿が確認できる。もし枯れてしまうと効き目が全く無くなってしまうため、初めから育てる羽目になってしまうためである。ある程度日光を浴びないと同じことが起きてしまうが、水分を補給しないことよりかはまだ重要性は高くない。また、火に弱く、燃えてしまいやすいため火には注意している、とのこと。

<目安>
〇三ターンに一回水を飲まなければ体が乾燥し始める。一回目で先端部の花が枯れる。二回目で中心、三回目で全ての花が枯れる。
→九ターンで種の飲み直しが発生し、最長二ヶ月能力が使用不可能になる。
→途中で水を飲んだ場合、1d2で偶数が出ればカウントが初めから、奇数が出ればカウントがストップされる。その後一日、水を飲み忘れなければ翌日のカウントはリセットされる。
〇日光は一日に一時間以上浴びる必要があり、一日浴びないと先端部の花が枯れる。後は水と同じ仕組み。

伍、この花を人に与えることもできるが、効能は彼が服用した時よりかは劣る。例えば、彼の傷が5秒で塞がったとしても、他人が服用すると10秒から15秒程かかる、といったような具合だ。しかし、一時期とはいえ回復状態が異常になるため、逆に体のホルモンバランスや回復機能がおかしくなってしまったり、依存性を持ってしまったりすることもあるため、あまり人に多用しないようにしている。

<目安>
服用一回に付き1d5を振る→偶数の時に依存度が一、上がる。 依存度の上限は二十。
依存度一から十は、花の存在が頭にチラつく程度。
依存度十から十九は、花を喰いたいとふとした時に思うようになる。
依存度二十は四六時中花を喰いたいと思うようになる。

【過去】
「俺はお国のために生まれたはず、だったのに」
「その役から、逃げてしまった」
「兄上に、全て押し付けてしまった」

庭田家とは、日本の中でも有数のお家である。イギリスで言うところの上流階級と言っても過言ではないだろう。その分家筋の次男として生まれた、彼は良いとこ出のお坊っちゃんである。
庭田家の家業は神楽。しかしそれは本家筋の方。分家である彼らの生業はもっぱら花だったという。しかし、いつしかその花の育て方が段々と変貌していった。原因は言わずもがな、能力者という存在である。御国と近しい立場であった庭田家も、秘密裏にその存在を知り、能力者を欲しがったのである。お国のために、使える能力者を作ろうとし、結果出来たのが今の庭田家分家の体制である。
幼い頃がら様々な種を口に入れられる。期待されるのは毒花の発芽。毒花の能力者を増やして、今の日本をより更に強いものにしようとした、らしい。

兄上はその最高傑作であり、現在のお留花だ。
兄上に咲いた花は毒空木。猛毒で人を死に簡単に至らしめる最高級の花。
それに対し、私に咲いたのは竜胆の花。求められたものとは真反対で、薬になる花だった。そのせいもあって、兄上が異常なまでの監視体制の中、世を過ごしているのを知っていた。兄上がお国の犠牲になってしまったことを幼いながらに悟ってしまった。
十九世紀日本。それは、動乱と変動の時代。海の向こうからやってきた国と戦い、幕府と政府が戦い、武士と兵士が戦う。もちろんそんな中で兄上が使われないわけがない。
けれど反対に、どこまでもどこまでも、私は出来損ないだった。覚えたのはもはや時代遅れの剣の技。咲いた花は薬となるから使えなくはないが、求めている理想形が居るのだから、どうしても存在は薄くなってしまう。
屋敷でぽつんと、立つことしかできなかった。兄上のために役に立とうとして、けれどそれはどうも難しい。私は、兄上に自分の花びらを差し出すしかなかった。どうか、これを食べて元気にならないかと幼いながらに思っただけ。回復の手立てもある、毒では死ねず、自死も選択できないという最悪な状況を作り出すことにも成功してしまった、が。別に、彼も兄上も気付いていないのだから、それで良いのだ。こうやって育ってきたから。諦めもある。兄上さえどうかと願うことしか出来ない自分の弱さを笑うしかない。それでも、兄上は優しく私の頭を撫でて、一緒に生き延びようと声をかけてくださるから。

「 ここが、理想郷。例えどんな地獄の底であろうとも、兄上に付き添えるのは、きっと私、わたくし、わたく、し、だけ? 」

あれ。ならば何故、わたくしは、私は、俺は船に乗っているのだろう?そう、逃げ出したから。私が弱いせいで、兄上が私を逃がしてくださったから!どんな地獄でも共に生き抜くと誓ってくださった兄上の慈悲で、俺は逃がされた。齢は十と八つ。十分な大人であり、利用され搾取され続けた人生を送っていた私を、兄上は憐れみ、憂い、そして動乱を利用して逃がすことにしたらしい。よほど、兄上の方が搾取されていたというのに!なんという善人だろう!そんな善人を、私は置いていくというのか。帰らせろと、叫ぼうとした。何ならすぐに帰りたかったとも。私は知っている。兄上が、家で出来損ないとされた私を大事に思ってくださっていたこと。私は、俺は、知っている。兄上が、兄上の力を使わない平穏な世を望んでいること。

─────俺は、知っている。兄上が本当は、外の世界に行きたかったこと。

だから、俺はこの国で生きてみることにした。兄上の代わりに、様々なことを見て学んで、そして、


「 嗚呼!意気地無しめ! 」


そう叫ぶ刺客を、また切り捨てる。


「 歎きつつ ひとり寝る夜の 明くる間は いかに久しき ものとかは知る 」

【備考】

どうしてM.O.Dに加入したのか?:政府と国家の繋がりを恐れたため。彼の家は名家である。政府とのパイプも強い家であるからこそ、王家が認めるマフィアに加入することで何らかの干渉があるのかもしれないと恐れてしまった。もしかしたらその特性を逆手に取れば、今よりも安泰であったのかもしれないが、それはもはや夢物語。彼が惹かれたのは、“年齢・出自・思想一切の制限を持たない”というもの。だからこそ、彼はコードネームを用い、身分を隠し、“日本からの移住者”として、組織に籍を置いている。とはいえ、所作は家での手習いや作法のせいか、綺麗であるため分かる人には身分がそれなりに良い出であることは分かるかもしれない。ついでに言えば、ボスに従うのは慣れているためかあまり意識したことは無いようだ。

一人称 俺、もしくは私
二人称 お前、君、貴方
三人称 お前ら、君達、貴方方

好物:目新しいもの、機関車、蒸気船、水、新鮮な果実
嫌物:不味い水、不味いご飯、火

誕生日:10月13日

イメージソング:

?si=I-MvJqU7iX1mHpnc

?si=yMkPBbnXJIf8q_yF

【SV】

「ハロー、ハロー。どうも、俺はオーリキュラ!よろしくどうぞ。…… 勘が良い、ね。そうだよ、俺は東洋の生まれ。清国付近、の生まれなんだけど。だから色々、教えてくれる?」

「 ね、ね、これはなんていうものなんだろう。気になる、し、よく分からない!こういったものは大好きでさ、でも、ここは進んだものが、多すぎる。頭が混乱してきちゃう、な 」

「 なるほど、ね。全く先進国サマってやつは、凄いものを作っていらっしゃる!特に、蒸気機関車、ってやつは最高だね。あれなら、何度でも乗れるよ。何度でも、だ 」

「 うーん、と。俺は平和主義者だぜ?あー、止してくれ、そんなお前に、被害を加えたいわけじゃ、無いから。ここからすぐ、いなくなってくれればいいだけ 」

「 能力者、っていっても、なァ。俺は出来損ないだし、まぁ、他の人よりかは体は丈夫、だけどね?他に凄い人、居るだろうに。何で俺、かな。わからない 」

「 喰べる?花。……冗談、だよ。だってこれは、俺の食糧。俺が喰べるものだから、お前には喰わせない。そんな機会が、無いことを祈っておいて。これ、すっっっごく苦いんだぜ 」


【募集関係】

〇恋仲、もしくは恋慕を抱いている/男女問わず 一名
「 “思へどもなほぞあやしき逢ふことの なかりし昔いかでへつらむ” 、なんて、ね。“全く、狡い御方だ。” 」

〇本名を知る程の仲/男女問わず
「 この名前、お前には教えてあげる、ね。御前に、トクベツ。それ程の仲、でしょ?……なぁ? 」

〇ちょっぴり苦手
「 えっ、と……、いやいや、俺、平和主義者だぜ。嫌いとか、苦手とか、無い……はず…… 」

〇英國の知識を与えてくれた先生/一名
「 先生!先生、これは一体何なの、かな。見たことないんだ! 」
我流男青年 様
返信
返信0
花見さん (91cogbk1)2024/2/18 14:12 (No.95609)削除
__見て!とっても素敵な衣装ばかり‥‥でも、お母様に怒られちゃうわ‥‥

【名前】ロジーナ・アントワープ

【年齢】19

【性別】女

【所属】クラメットマフィア

【性格】

«好奇心旺盛?»
目の前に写ったものは全て興味をそそるもの。
昼に動くことが少ないロジーナは、昼の時に動くと知らないものばかりで目移りばかり。

「ねぇ、あの大きな建物はなんて言うの?」

「ねぇ、あの犬はどういう犬種なの?」

何度も聞くことが多いため、そばに居る人ははほぼ全員が博識で頭が良くなるようだ。

«庶民派お嬢様»
好きな食べ物はリゾットに中国の麻婆豆腐。
好きな物や持ち物はいわゆる"庶民"のようで。
身に纏うものは全て1級品であり、全てが煌びやかで美しい。でも、言うことも優しく物腰柔らかく、心まで優しく美しい。でも、本当は2面生を持ち合わせ、ちょっとした事で癪に触り怒るような神経質な人物だと言う人もいる。

«知られざる部分»
夜になると現れる、"知られざる秘密"彼女に仕えるものは夜の間、大きく広い家の中怯えて過ごす。夜になると、ベットから起きて屋敷の中をなんの目的も持たずに歩く。目に入れば死んだ方がマシと思える暴力をされる。でも、いつの間にかベットに戻り、眠っている。本人はなんの記憶もなく、夢遊病ではないかと言われているが、本人は否定しているよう。

【容姿】

赤く美しく、艶を帯びるその髪。とても上質なヘアオイルやシャンプーを使っているのがわかる。
そして、黒真珠のように光る目。赤と黒の美しいその比率が彼女の魅力を引き立てているのだろう。
そして、彼女の魅力は服だ。アラビアンな服も、中華の服も、洋風のお姫様のような服も、全て似合う。それもこれも、赤い美しい髪のおかげかもしれない。‥‥でも、ひとついえるのは、和服が似合わないということ。

【持ち物】

「ハンマー」
銀製で、華奢に見える彼女が持つには重そう。
よく売っているハンマーとほぼ同じ‥いや、同じ。

「ハンカチ」
よく忘れちゃいがちなハンカチ。今日は持ってるのよ?

【能力】「本当が嘘に、嘘が本当に」

「私、実は中国出身なのよ」
誰もがそんなわけないと笑うが、彼女の黒い瞳を10秒見続けると、なぜだか彼女が中国出身だという嘘が本当のように思えてきた。でもその変わり、本当のことが嘘になってしまう。
例えば、
「私は本当は顔が綺麗じゃない」とか。でも、嘘の大きさによって、嘘になる本当のことは左右される。
「私はあなたの味方よ」と言ったのであれば、
「クラメットマフィアだ」という本当が嘘になる。でも、そりゃあデメリットだってあるわ。10秒見る前に目を外したら当然能力は発動されたないし、体に強い衝撃を受けたら能力は発動されず、1ロル分何も出来ない。まぁ、どっちにしろ強い衝撃を受けたら正気に戻って能力は発動されないし、強い衝撃を受けたなら解除される。それが解除方法だ。

【過去】
お母様に、貴族だからきちんとしなさいと学校に入る前から勉強をさせられた。この国の歴史や、基礎的な計算問題。自由時間もなく、いつまでも続く勉強。もう、疲れちゃった。
お母様が御手洗に向かった隙に、窓から飛び降りて市場へと向かった。とりあえず遠ざかることに必死で‥‥。気がつけば裏路地に入ってしまっていた。マフィア、言わば裏社会の人達がいる場所に来てしまった。当時は死んでしまうと思ったけど、思ったけど‥‥。そこは思っていたより素敵だった。何もしていない人には手を出すことは少ない大人、憧れた。その後、お母様が亡き後‥たまに屋敷に戻ることが多くなった。でも、戻ったわりには屋敷の子達は喜んでくれない。震えて、表の笑顔を貼り付けるだけ。どうしちゃったのかしら?

【備考】
一人称は私。二人称はあなたで、物腰柔らかく優しい。
好きな物は中華と和風、嘘。嫌いなものはお母様と可愛い、素敵、と褒めてくれないこと。
生まれは有名な貴族の子孫?であり、なんの貴族の子孫か、そもそもちゃんと子孫なのかは不明。
でも、皆そう言ってるからそうなんじゃないのかな、?

【イメージソング】

「かわいいKawaii召使いたち、あの子はどこに?」

我/儘/姫/ふ/じ/を/様

【イメージCV】水/瀬/い/の/り/様

【SV】
通常時
「甘い甘いチョコが食べたいわぁ‥・」

「別に、中国の衣装が好きでもいいじゃない、」

「初めまして、私はロジーナ・アントワープ。敬語は嫌いよ。タメなんだから、普通に話して欲しいわ」

「夜、?夜は普通に家でやすや寝てるわよ、?」


「あんた、私に逆らおうっての?そんなヤツ、要らないわ」

「ねぇ、出てって。ここから出てけって言ってるのよ。あんたみたいなダメダメの執事は要らない。いや、欲しくない」

「ねぇ!!!なんで、なんで私の言うことを聞けないの!?私が嫌いなの!!?」

???
「貴方が良い、貴方が良いの‥。変な私だけど、許してくれる?」

「夜は絶対に部屋に鍵をかけて、私が来ても開けないで。約束して?」

「ねえ、楽しそうに話してたあの子は誰?新しい乗り換え先かしら?」

【関係募集】
恋人/男女不問 @1人
とても一途で愛が重い彼女。夜には危険も迫る。そんな彼女でも、貴方は一緒にいられる?

犬猿/男女不問 @1人
有名な貴族の子孫と噂の彼女のことが気に入らなかったのか、顔を合わせるだけで2人とも喧嘩するようになった。でも、いざと言う時には息ぴったりかも?

尊敬様/女性 @1人
彼女がこの組織に入る理由となったあなた。とってもかっこよくて、強くて、優しい。もし貴女と一緒になった時は、ウザったらしいくらいに話を振って来て、にこにこと貴女をずっと見るだろう

戦闘時服
花見さん (91cogbk1)2024/2/19 17:46削除
彼女は貴族ではあるが、どういう経緯で貴族になったかは知られていない。家は裕福で、先祖は有名な貴族と言う噂も立っているが、真相は彼女しか知らない。
返信
返信1
綿
綿花さん (913l7th6)2024/2/18 21:01 (No.95652)削除
【名前】 モノベ / Monobe

【年齢】 20

【性別】 女性

【所属】 クラメットマフィア

【性格】 感情表現こそ乏しいがその性格は純真かつ誠実。場を和ませようとしているのか、そのままの雰囲気で冗談を言ったり、相手のノリに乗ってあげたりと茶目っ気のある一面を持つ一方で押しには弱い為、相手から積極的に来られたり、自分で言い出した冗談を真に受けられると、表にはなかなか出さないものの狼狽えてしまう一面も。しかしながら、自分から言う分には上司や古株にも物怖じせずはっきりと発言する芯の強さと、冷静な判断力も持ち合わせている。

【容姿】 168cm。鉄紺の下地に暗い緑系統の東洋民族的な柄のローブに身を包み、さらりとした滅紫の髪をフードの中に丸く収め、伸ばした前髪で瞳を隠している。本当に仲のいい相手にしか、瞳は見せないという。ローブの下には同様の装飾が施された装束を纏っており、腰には赤い帯を左右非対称な形に巻いている。首元には青いマフラーのようなもの、足元には革製と見られるロングブーツを履いているほか、服の隙間や下には“さらし”のようなものが巻かれているのが見える。また、纏われた服装をよく見ると薄汚れていたり、綻びや修繕の跡が見られる所から、かなり使い古されているのだろう。

【持ち物】

・弓

竹製のリカーブ(ベア)形式と矢筒と矢。比較的軽量で取り回しもし易い。

・シースナイフ

全長30cm。青銅の刃に緋い布が巻かれている。

・竹籠

背中を覆う直方体型のバッグ。素材的にも軽く、下記を詰め込んでも容量は3分の2ほど空いている。

・包帯

至って一般的な物。固定具や修繕材料としての利用や、簡易的な服としての転用。量が多いので、ミイラの2人か3人程度は作れるだろう。

・硝子瓶

・大小様々な瓶の数々。野イチゴ、林檎のジャム、山羊のミルク、ヤナギ由来の鎮痛剤、トリカブトの毒………状況に応じて現地で作成することもある為、空瓶も数個携帯している。

・鳴鈴

直径3cmの木製の鈴。扉や窓枠、野生動物に括りつけたり、前述の包帯と組み合わせた鞠など、陽動として使用する。

【能力】的外れな注目 〈フォーカスメーカー〉

物体や生物に触れることで対象物に注目を集中させ、周囲に存在する他の物体への意識を逸らすことができる。対象となったものは触れた地点を中心に対象が動いている・音を発している間、使用者を除いた周囲の生物の注目が集約する。

この能力が作用するのは視覚と聴覚であり、対象が視界に映っていたり、対象から発せられる音が聞こえれば、どれだけ離れていようとそれらの感覚が一点に集中してしまう。逆に言ってしまえば感覚の外へ追いやればいいので、瞼を閉じたり、耳栓を着用したりなど、何らかの方法で感覚を遮断すれば対策はできる上、対象が完全に静止していれば、2ロルで効果は終了する。

【過去】



「それがわからないんですよ。一体どうしてなんでしょう。」



「嘘じゃないですよ。本当に気がついたら居たんです。」



「こんなかわいい子が嘘をつくと思いますか?」



「あぁ、そういう事言っちゃうんですね。」



「私、悲しいです。もう悲しみの淵にいます。」



【備考】

一人称:私,僕,
二人称:貴方,先輩,〇〇さん,

好:団子,猫,
嫌:香水,

---

元々、何らかの目的を持って組織へ忍びこんできたがあっけなく確保され、下で働いてもらう代わりに生活を保証する、という条件の元加入した。当時は声色が幼かったそうだが、“言葉遣いや道理はしっかりとしていた”と当時の姿を見ていた者は記憶しているだろう。

かなり世話焼きな性格をしており、装備や武器の修繕も自分で行なっているほか、炊事・洗濯等もたった一人で行なえてしまう。“存在意義を作る”という名目で組織内の様々な家事を代行している様子。野生に対する知識は随一であり、継戦能力も申し分ないので、生存力だけなら比較的高めだろう。

街の人々にも“お手伝い”や“子守”として名が通っており、曖昧な素性とは裏腹に、かなりにこやかに接されている。人々曰く山の生まれらしく、幼少期を知る人物も多いのだが、誰もが揃って、“それ以外はよくわからない”と答える。

【SV】

「はーい。モノベでーす。何か要望あれば遠慮なく。」

「うしろの正面、ってよくよく考えたら意味わかんないですよね。今、貴方の後ろで実演してるんですけど。」

「あ、それ毒ですよ。死にはしませんけど。まぁ、好んで食べるようなものじゃないですね。本当にいざって時だけ。」
AI生成
返信
返信0
よぐさん (914q62jn)2024/2/16 20:36 (No.95353)削除
「────── 〝Midnight inebriation〟、〝Boy Meets Girl〟…夜とは実に甘美なもの。…酒とは真実を引き出すもの。…〝愛情〟とは………………。」


「本質的には〝他者を想う〟慈しみ。己ではない誰かのためにその命をすり減らす…無制限で見返りのない、けれども思い慕う限り、無限に湧き出る力…。時に歪み、時に澱み、そしていずれは枯れ果てる有限の水源。」




「こほん。…失礼?自己紹介を忘れていましたね。──────私はオブイェクト・ディ=ディ=ヴァルハイト・ゼーエン。…今宵は貴方に、良き〝夜〟を、お持ちしました。」






【名前】
オブイェクト・ディ=ディ=ヴァルハイト・ゼーエン
愛称「オーゼン」

【年齢】
27歳


【性別】
女性

【所属】
クラメットマフィア

【性格】
その姿はまさしく、クラメットの秩序そのもの。
物腰柔らかく、上品さと優美さを兼ね備えた仕草。常に一定の距離感と客に対する適度な接客態度を保ち、されど客の細やかな動きも顔色も見極め、進める酒も細やかに切り替える。常に〝最適解〟を見定めるその眼差しは、真実を見つめている。

彼女の至上は『愛』である。彼女の手際は目を見張る美しさがあるが、それは所詮、誰かの愛を引き立たせる演出の一種でしかないのだ。くらりと酔うような一夜限りの甘い愛。これからの将来を誓う天使の誓い。チップを払えば『貴方が知るはずも無い噂話』を。

──────情報とは、愛を引き立たせる至上のスパイスだ。


【容姿】 
彼女の容姿をただ一言でまとめるのなら、偶像的なメアリー・スーといったところだろう。
細く可憐な体つきと潤いをたっぷりと溜め込んだ艶やかな髪。絹のように白い肌を彩るアイシャドウ。暮れゆく星空を閉じ込めたような瞳も、光を当てることでキラキラと光るまつ毛も、薄く柔い桜色の唇も、どこまでも美しい。──────星空さえ、彼女に嫉妬するほどに。
たっぷりのレースをあしらった組織の象徴である白色を重んじるその服装には乱れの一つすら作らない。それが彼女の組織に対する忠誠であり、それの証明でもある。

上品が服を着て歩いているような彼女の容姿に関して、彼女はむしろ嫌悪的な態度を示す。



【持ち物】

-アイスピック
氷を割る上で重要な道具。当人曰く〝ドリンク用ではない〟とのこと。

-ウェブリー・リボルバー
自動排莢装置を備えた中折れ回転式拳銃。
ボスと同じ武器を使う理由は彼女なりの忠誠心の現れである。

-コルト M1855 リボルビング・ライフル
回転式装弾機構を持った小銃の一種。
全長108cmもあるため、身なりを気にして基本的に任務時にしか持ち歩かない。
しかし、それなりに愛用しているようでリーニング・ロッドで銃の手入れを行っている様を度々見かける。

【能力】
〔Cocktail Party〕
多くの音の中、あるいは己の視界の中から、必要としている情報や重要な情報を直感的に知る、聞くことできる。それが対象とどれほどの距離が空いてようとも、彼女はその言葉や容姿を鮮明に見ることが可能である。

しかし、これは同じ〝空間〟にいなければ発動できない。
例えばパーティ会場の内部に彼女がいるとするなら、その会場内の話を聞くことは可能だが、その会場の外にいる人の話を聞こえない。彼女が外を歩いていても、建物の中にいる人物の会話を聞くことはできない。…と、そんなところだ。
そして、一度に聞ける話の内容は一つまで。同時に複数を聞き分けるほど器用なことを彼女はできない。



【備考】
オブイェクト・ディ=ディ=ヴァルハイト・ゼーエンとは何者か。
表立った立場はBAR『One night in love』のオーナーであり、バーテンダー。その裏の顔はクラメットに所属するマフィアの一員である。

彼女はクラメットマフィアにおいて、もっとも常識人である。
クラメットマフィアの先代であるダニエルの行き過ぎた行動を嗜めたのは彼女であり、リオが先代のようにならなかった理由の中には彼女の教育の影響もあっただろう。

幼いながらに明晰で冷静であった彼女は己の感情を抑制して扱うことが上手く、その影響からか欲求を持つことがあまりない。
強いていうなら、能力を捨てられることができればいいと彼女は思っているらしい。


【過去】
彼女の身なりや知識量からも伝わるが、彼女はそれなりに裕福な家の生まれである。もちろん、そのことを彼女は決して隠しているわけではなく、聞かれればそうだと答えるだろう。
現状で明かされている彼女の過去をあげるのならば、彼女の両親は芸術家であったこと。小説家の父と画家の母は共同で作品を作り上げることも多かった。その影響からか、彼女の言葉選びも何処か詩的なものが多く、他者に〝魅せる〟仕草が目立つ。

家族構成も、組織の印象も、現在の仕事に関しても、彼女は確かにそれを回答はしてくれるだろう。

ただ、それを答えるだけだ。

成り行きや、理由を決して彼女は語らない。






オブイェクト・ディ=ディ=ヴァルハイト・ゼーエンは真実を見てきた。






完璧なまでに美しく。
そしてその美貌は彼女にとっての苦しみの象徴だ。
顔アップ
返信
返信0
さん (917ufgpj)2024/2/15 01:37 (No.95188)削除
【名前】
ジェイコブ・アーガイル
【年齢】
35
【性別】

【所属】
マジェスティ・オブ・ディストラクション(M.O.D)
【性格】
「人生とは快楽のみを追求するには長すぎ、平穏を友にするには短すぎる」という人生哲学を有し、それ故に「誰よりも愉しむ」を人生における重要項目の第一項とする享楽主義的な性分を持ちながら、組織のある地域の顔役として問題に対して交渉などの外交努力を行う話の分かる性分も併せ持つ。一方で、「部下を裏切ることは出来ないが、見捨てる事は出来る」という、冷淡かつ冷徹な一面も持ち合わせており、自身の目的の為に屍の山を築く事を歯牙にも掛けない反社会的組織の長らしい面を見せる事もある。
【容姿】
ボサボサになった暗めの栗色の短髪、鋭い目つきをした翡翠色の瞳、身長180cmの浅黒い肌と瘦せぎすとしてはいるが下層階級としては比較的しっかりとした肉体を持つ。焦げ茶のジャケット、ややくすんだ襟付きシャツに焦げ茶色のベスト、汚れて黒ずんだ焦げ茶のズボンに黒い靴を身に着けるのが基本のスタイル。よそ行きとして黒いハンチング帽に黒い首には宝の一つである「必要の鍵」を下げている
【能力】
《悪魔の視えざる手(スコロペンドラ)》最長で10mまで伸びる12本の不可視の腕。使用者であるジェイコブにだけは見えており、「ムカデのように脚が大量についた黒と灰色の縞模様の上から血管のような紅い紋様が入った多節の腕に、同じような紋様が入った人の手に似た鉤爪のような爪を持つ6本指の手が生えている」らしい。材質としてはサテンに近いらしく、雨滴や粉塵、塗料なども付着はするが即座に落ちる為、染色等による識別もほぼ不可能である。また、常時出ている訳ではなく、任意で出現・伸縮・消去が可能。物理的強度も高く、数本の腕を重ねる事で銃弾からの防御を行う、物体の切断、馬車を持ち上げるなど汎用性が高い他、ある種の感覚器としても機能しており、爪の先からボンヤリとではあるが視覚と嗅覚が働き、物体の大まかなシルエットと香りを感知する事が出来るが、非常に原始的かつ感覚的なもので、顔の判別などの細かい判別は出来ず、わずかな光量の違いや匂いの濃淡を判別できる程度である。不可視の能力は腕や手に存在する模様が関係しており、直接・間接を問わずこの紋様を一部でも認識する事で視界に存在し、触れる事もできるのにそこに存在していないと認識してしまう、一種の認識阻害が働いた結果視えなくなっている。その為、視覚以外の方法でなら腕や手を認識可能である。また、能力者はこの腕を視る事は出来ないが、その存在を「誰かから見られている」という感覚として感じ取ることが出来るため、能力者に対して手による奇襲戦法は通用しないという問題がある。
【持ち物】
《回転式拳銃》全長270mm、口径32(約8.32mm)。S&W Model No.2 Armyをベースにした密造拳銃。S&W Model No.2 Armyで用いられている.32Rimfireをベースに、弾頭を70グレイン、火薬量を9.5グレインへ改良した弾薬を6発装填可能。比較的近距離で用いる事や製造技術の粗さからフロントサイト・リアサイトが存在しておらず、グリップも木材を雑に削ったものの為、グリップ性向上のために布を巻いている。
《ナイフ》全長255mm、刃渡り125mm、厚さ3mm。片刃のブレードを持つ比較的大型のシースナイフ。刃の根元部分には綱を切る為の波刃が用意されている。大して珍しい品ではなく、大抵の港湾労働者が所持している品
《クリケットバット》全長900mm、幅100mm。イギリスの国民的スポーツであり、その優雅さから「紳士・淑女のスポーツ」と名高いクリケット。その競技で用いるバットを対人用に用いている。廃材から作られ、中に鉛を詰め込んで強度と殴打時に与えるダメージの底上げが図られている。常時携帯している訳ではなく、根城にしている売春宿の一室に置かれており、主に構成員に対する制裁用の道具として用いている
《ブライヤー・パイプ》リバプールスタイルのシェイプを持つパイプ。使う葉の多くは密輸品で、味はさして美味くはないらしい。ある金持ちからの盗品で、比較的良い値をしているらしいが、以前使っていたパイプが壊れた為使っている
《小銭》ハーフペニー数枚が常にポケットに、フローリンを1枚左の靴下の中に入れている。
《必要の鍵》M.O.Dが台頭するきっかけでもある「宝」の一つ。上部に1~6までの数字が振られたダイヤルが取り付けられたウォード錠用のスケルトンキー 。この鍵で触れた場所にその鍵でしか開かない扉を作る。扉の奥には8m四方の部屋があり、その中に自由に物を置ける。鍵の上部にあるダイヤルを回す事で最大6つの部屋を作る事が出来る。内側に鍵の所有者がいる場合のみ、所有者が思い浮かべた任意の場所に扉を生み出せるが、基本的に所有者不在の状態で扉が閉められれば内側から脱出する術はない
【過去】
イーストエンドに住む売春婦の子供として生を受け、スリなどの盗みを働く、イーストエンド出身では至って普通の幼少期を過ごし、10代の頃に救貧院を支援しにきた成金二人を殺害、金銭を強奪した事がきっかけで投獄。その中でM.O.Dの関係者と懇意になったのがきっかけでM.O.Dに入団。当時のボスに3年ほど仕えていたがある抗争をきっかけに当時の幹部数名と共謀してボスを暗殺、共謀した幹部をボスへの敵討ちを名目に謀殺。それからは複数のギャングと小規模な縄張り争いばかりしていたが、今から3年前、とある中堅規模のマフィアを襲撃、彼らが所有していた財産と宝を手にする事で台頭しはじめた
【備考】
マジェスティ・オブ・ディストラクションの頭目であり、イーストエンドにある複数の売春宿の元締めでもある。彼自身は複数の店を転々としている為、連絡を取りたい場合には彼が元締めを行っている店で独特の符丁を用いて連絡希望の旨を伝え、後に何らかの方法で場所と日時が指定されるというやり方を取る事が多い。趣味はボクシングで、時折非合法の賭け試合で懐の厚さを厚くしたり薄くしたりしている他、選手として出場することもある
【SV】
「ようこそ、マジェスティ・オブ・ディストラクションへ。歓迎するぜ。お前は俺達の課す試練を乗り越えた勇敢な存在だ。お前には奪い、蹂躙する自由が与えられ、俺に傅く義務が生まれた。好きに生き、殺し、奪え」
「ウチは正直言って組織の規模としちゃ大手って訳じゃないんだよねぇ…ま、デカい図体の割にオツムが小さい、なんて事は世の中多いからね。気にしたら負けだよ、負け」
「ダイヤモンドなんぞより、明日の飯が恋しいが。…ボンボン共のお綺麗なコレクションになるよりはよっぽと良い使い方をしてやれそうだと思ってな」
返信
返信0